GW明けまでバイトがなくなってしまった、葉咲です。


前のブログでお知らせしたとおり、サイトとブログを閉じます。
現在、新しいブログサイト（Wordpressで作りました）を立ち上げ、そちらでいろいろ更新しています。

いろ葉書房


今は小説よりも、kindleアンリミテッドで「令和BL小説グランプリ」の全参加作品を読んでレビューをするという挑戦をしています。

よければこちらに遊びに来てください。


また、拙作「このキスは返品不可」も電子書籍配信始まっています。アンリミテッド会員なら無料で読めるので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。詳しくはブログサイトの電子書籍配信の記事を参照。


バイトなくなったので、このサイトに途中までアップしていたα×βの主従オメガバース「運命の恋じゃなくても」を改題し、電子書籍にしました。現在出版申請中です。配信開始したら、ブログサイトでお知らせします。


ということで、このブログとサイトは4月末日で閉鎖いたします。

これまで構ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
今度はいろ葉書房に遊びに来てくださいね！

お久しぶりです。葉咲です。

新型コロナウィルスの拡大防止のために、楽しみにしていた「ウルトラマンタイガ」劇場版の公開が延期となっていて、何を楽しみに生きていけばええんや……と思っています。あ、今日ジャニーズWESTのアルバム3形態購入したので、特典DVD見て乗り切ればいいのか。

我が家のマスクがそろそろ底を尽きるので、明日はマスクを縫います。ボタン付け以外で針と糸を持つのが久しぶりです。ユザワヤ行ったら楽しくなったので、ずっとやりたいな～でもな～、で終わっていた刺繍を始めてみる、よい機会なのかもしれません。


お知らせいくつか。


①「このキスは返品不可」削除予定

三連休明け、月曜日か火曜日に全消しします。
理由は、この作品を大幅改稿してkindle出版するためです。
今回は自力ではなく、イーデスブックスさんのイベントに参加するので、作品を託して電子書籍化してもらいます。

元々は全然別の小説を書きおろしていたのですが、とある理由により、途中でボツにしました。
とある理由はnote記事にしています→「BLって萌えじゃん？」

後半有料記事にしました。ボツにした奴のあらすじとか本文（エロいシーンです！　というか半分エロでした！）抜粋だとかしてるので、無料部分読んでもらえるだけでありがたいですが、懐に余裕がある方はどうぞ。ちなみにCPだけ挙げておくと、寡黙な将軍（屈強、黒髪、藍色の目）×美人で妖艶な敵国の皇子（華奢、金髪碧眼）です。

で、この話をボツにしたので何を出そうかな……と日にちもないなか考えたら、「このキス～」だったんですね。一番たぶん評判がよかった話だし、今回読み返してみても、受けが可哀想で、攻めに救われてよかったな～、と、カタルシスが当社比でちゃんとしているので。

皆さんの手元にお届けできるように、鋭意改稿中です。
あと、続編も書きおろしました。エッチシーン2回入れました。1万8000字くらいの中に、エッチシーン2回入れました。（大事なので以下略）

配信開始したら、またお知らせします。

②「クレイジー・マッドは転生しない」の件

スターツ文庫の賞は、案の定箸にも棒にも引っかからず……。そうだね、恋愛してないもんね！！！　ということで、現在「小説家になろう」の方にも転載開始しています。まだ2章までしかアップしてないけど！　

「なろう」では主流ではない現代モノ青春小説です。よろしくお願いします。


③サイトを閉じる（移転）……予定？

サイトの更新もまともにできない（タグを打つのが面倒）なのと、スマホ対応ナニソレとかそんな感じだし、忍者カウンター死ぬし。春なので心機一転、ここらで移転を図ろうかと思っています。

サーバー借りて、Wordpressで小説ブログやりたいな、と思っています。難しそうなので、今週中に本を買って、勉強しながら立ち上げてみようかと。4月か5月に間に合わせたいと思っています。


以上、お知らせでした。

※二次創作だよ！


今週末のオンリーイベントに、サークル参加します。ジャンルはC翼です。

南3ホールほ46b　「Sweet PAIN」にてお待ちしています。サンプルはpixivにて→★


5年ぶりに同人誌を作りました。当時はどうにか頑張って自分で（ダサい）表紙を作って入稿していたのですが、今は便利ですね。印刷所で用意している画像を選ぶだけで、表紙を作ってくれるんだから……！　最高……！（ちなみにしまや出版さんを初めて利用しました）


J庭も参加してみたい気持ちはあれど、オリジナルは二次創作と違って短くまとめられる自信がなく、冗長になりそうだし〆切に間に合わなさそう。あと単純に、公募と並行してできる気がしない。みんなどうやって同人活動と新人賞への投稿をやってるの……？　プロの人とか商業と同人と、どうやって両方やってんの、マジで……。

もしも他ジャンルの方で行くよ～、なんて方がいらしたら、遊びに来てくださると嬉しいです。

5/23の新作セレクションに、『業火を刻めよ』が掲載されました。


……えっ、なんで？

閲覧数も読者数も、全然振るわなかったやんけ。
基準がイマイチわかりませんが、1年くらいパソコンの中に眠っていた話なので、これを機に読んでいただけると嬉しいです。


きっとあれだな。
ジャンルを悩んだ末に「ミステリ」に設定したんだけど、同ジャンルで期間内に投稿された作品が、少なかったんだな。うん。そう思っておこう。


『業火を刻めよ』



選んだ方が、20年前のコバルト文庫が好きだったのかもしれない。
もっと言うなら、私の人生で一、二を争う大好きな小説『東京ANGEL』をバイブルにしていた人なのかもしれない。


毒舌どSなエリーとからかわれ続けるヒカルのでこぼこバディものなので……。
（そしてエリーはなんと、作中の半分くらいは×××です）



コバ短6月は、ネタはできているのですが、これを形にすることができるかどうか、かなあ。
魅力的な小説を書けるようになりたいですね。
自分が書いたものが好みに合うのは当たり前として、その面白さが読んだ人に伝わるように書きたい。
難しいね。

「大きなのっぽのお姫様」電子コミック版の2巻が、1月20日に発売になります。


あくまでも私の小説は原案です。そして私は、プロ志望ではあるものの、まだまだひよっこの素人物書きです。特に、「大きなのっぽのお姫様」は初めて出版社に投稿した作品で、長編作品としても、2つ目に書いた作品です。



自分としては、とっても気に入っている二人の話ではありますが、今になって改めて読み返してみると、拙さが目につきます。



コミック版は、そういう粗とか矛盾がきれいに解消されていて、「なるほど！」と膝を打ちました。


相変わらず、靖男はひどい男だし、ちーちゃんが可哀想なんですが、ハッピーエンド！　ハッピーエンドだから！！！　と、声を大にして主張いたします。



1話108円です。よろしくお願いします。