本日ポストに入れてきました。午前中に回収されるはずなので、たぶん消印有効大丈夫だと思いま、す……ダメでもまぁ、第10回に回されるだけだから!!! 大丈夫!!!(大丈夫じゃない)
投稿したのはこんなお話。
「ろうそくを吹き消したら」(107枚)
学食で盛大に振られた勝弘は、友人にアルバイトの代理を頼まれる。軽井沢のコテージで、二泊三日で行われる「失恋百物語」というイベントスタッフだ。そこに、六年前に家庭教師をしていた生徒の白坂直樹が参加者として現れて……
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不安材料が一つあるとすれば、前回の「二週間の恋人」と同じく、元生徒×元先生の再会モノっていうところですかね……キャラクター設定とかあれこれだいぶ違うんで、こいつは再会モノが好きなんだなってことで、なにとぞ……脳内にもう一つ、再会モノが浮かんでるんだよなあ。こっちは後輩×先輩で。D+に再会モノばっかり出してるともっと違うの持ってこい! って言われそうだから、これは別のところ用に取っておきますね。
あと、テープのりがなくなってしまい、ほとんど意味のないのり付けの上からマステで補強する形を取ったのが……レターパックに入れてるからたぶん大丈夫だと思うのですが。もう面倒だから、次回は封筒に直書きしよ、応募要項。HP見たら直書きでOKだったわ。
(不安材料一つじゃないじゃん)
まぁそんな事情もありつつ、自信作です。え? 毎回言ってる? 毎回その時点での全力を投稿してるんだから、毎回自信作になるに決まってるじゃないですか~。ただ、それが結果に繋がらないだけで。
今回は二泊三日+αくらいの期間のお話だったので、枚数は絶対足りるだろうなあ、と思いながらの執筆でしたが、余りまくるとは……昨日も書きましたが、93枚とかそのくらいで初稿フィニッシュして、逆に困るという。
かといって、エピソード追加は蛇足にしかならない。私にできることといえば、描写・描出を細かくすることだけ。
雑誌掲載された人たちのを読み返しても、「120枚で、この話で、ここまで丁寧に書けるんだぁ……」と感心することしきりだったので、今回は相当こだわりました。そ、それでも107枚にしかならなかったしょぼぼん。改行しなさすぎなのが癖になっているので、改行も細かくしてみました。
結果になって戻ってこいよ~~。
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次は2月10日〆切のコバ短。ネタはあるけど、プロットが……うまい構成が見つからなくて困っています。2日の結果で入選してたら、投稿しなくてよくなるのにな~……この時点で連絡来てないんで、今回も無理! です!
1月は原稿ばっかりしていたので、2月は楽しい予定が詰まっています。
今週末は、「仮面ライダーエグゼイド トリロジー」第一弾のブレイブ&スナイプの初日舞台挨拶行ってきます! 享恭くんにようやく今年、一発目会えますわ……!!
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