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    書きまくってるっ!

    こんばんは、お久しぶりです。


    コバルトノベル大賞用の中長編、平安時代恋愛小説がようやく原稿用紙93枚。ラスト三分の一くらいかなぁ、と思いつつもこっからが盛り上がりです。今月中にとりあえずラストまで書ききって、12月中に校正、そしてぽちっとな! と送信ボタンを押すのです……っ! 


    昔から、それこそ雑誌Cobaltを買い始めた当時(小学校6年生)からコバルトに小説を出してみたいと思っていて、でも実際小説を書ききって、投稿するということはこの年になるまでしてこなかった。すごく勿体ないことをしたと思う。大学時代だって何かは書いていたのに(二次創作が多かったってのもあるけど)。正社員として働いたのは二年だけだったけれど、そのときよりも社会人辞めてからの方が昼間は本屋、夜は塾講師と忙しくしていたわけで、大学時代なんて全然時間なんて、有り余るほどあったのに。(あっ……テニミュに全力で通い詰めていたせいか。そうか!)


    たぶんその、小学生のときだったと思うんだけれど、短編小説新人賞で入選した小説の作者が、当時中学二年生とかだったんだよね。もう中身は覚えてないのだけれど、年が近い人がこんな風に雑誌に小説載せてもらえるんだ! すごい! と感動したのを覚えている。


    まずは完結させて、応募ボタンをしっかり押す、〆切までに郵便局から投函するっていうのが大切ですね。それがなきゃ、評価なんてもらえないし。


    特撮で初めて知った役者さん(というかタレントさん、と言った方がいいのかな)がものすごい人で。薬剤師の免許持ってて宇宙飛行士適性試験もクリアしてて国連英検とかもすごい級持ってて、それでもすごいのに、こないだtwitter見たら「これから通訳の勉強しに行ってきます」って、きっと撮影終わってからだと思うんですけれど。資格とか知識も立派な人なんだけれど、そういう物事に対する姿勢っていうのがものすごく、私を勇気づけてくれる役者さんです。同じアラサーとして負けてらんないなって心から思います。いつか直接会って、この気持ちを伝えたいなぁ、と。



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    シャレードさん批評シート

    ここ数日わくわくどきどきしながら待っていたシャレードさん(7月末投稿)の批評シートが本日届きました。




    お二人の批評シートが届くわけですが、御一方は○だけだけど、後半は空欄だらけ、もう御一方は×も容赦なくくれたけれど、後半に○がたくさん。
    ※後半・・アイデア、読者への共感(BLとしての魅力・説得力)の項目

    個人的にはアイデアを褒められると嬉しいので、そこにいくつか○がついていてくれるだけで嬉しいです。キャラに魅力があるって言われるのも嬉しかったです。今回投稿した『大きなのっぽのお姫様』は攻めの靖男も受けの千尋も特にお気に入りのキャラクターなのです。


    改善すべき点として挙げられていたのは以下です。


    ・誤字脱字

    いやこれほんっと直さなきゃダメですよね……いまだに誤字脱字やらかすの本当にやめたい……幸い家でも印刷できるようになったので、今後はもっと推敲をして改善したいです。いや、します。筆が早いのはいいのですが、PCのキーボードと私の指の相性があんまりよくないみたいで、前使っていたPCよりもミスが多いんですね。これまで以上に推敲を大切にしようと思います。

    ・ストーリーの筋に必要なキャラクターが選び抜かれている

    総評にも書かれましたが、展開に必要のない友人たちの名前を出しすぎたり大学の伝統云々の説明をしすぎている、とのこと。二人の世界にしたくなくてたくさん出しすぎて、それで長くなる癖があると思う。会話文書くの楽しいからついやっちゃうけれど、心を鬼にしてばっさばっさと削っていきます。


    ※※※

    総評で嬉しいコメント。

    「ありきたりでないBL作品になっていると思う」…このコメントいただけたのが本当に嬉しいです。私の座右の銘というか、創作活動におけるエネルギーとか原点になっているのが、「自分の読みたいものは自分で書くしかない」っていう信念なので、新鮮な気持ちに少しでもなっていただけたのなら本望だな、と思います。ただ自分が読みたいのはこういう話なんだ! を押し付けすぎると独りよがりになるな、ということもわかっているのでそこはバランスを取りたいです。


    あと、脅迫で始まる関係はあんまりよろしくないっぽいです……お二方ともそこは言及してた…(おひとりははっきりマイナスって書いてて、もうおひとりはともすれば主人公に共感できなくなるって書かれてました)。

    たぶん脅迫する側(攻め)の靖男が主人公の視点で話が進むから、余計にマイナスなんだと思います。受けが脅迫されて身体の関係を持って、そして脅迫者である攻めの不器用なやさしさに触れて……みたいな話だったらそんなにマイナスでもないというか、よく見るタイプの(勿論そこは作者のエッセンスってものが入ってますから決して陳腐な、という訳ではないですけれど)話ですよね。


    今後の参考までに。 にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

    ショコラさん投稿完了しました

    郵便局に行き、ショコラさんへの投稿を完了いたしました。
    原稿用紙120枚、中学三年生×大学一年生のピュアな恋愛小説です。ショコラさんはホームページにずらっと評価が全部載る合格発表形式なので緊張です。うーん。せめてD評価もらえたらいいな、なんて。


    あ、落ちたらまたサイトに上げます……って上げなきゃならない奴いくつあると思ってるんだよ、「迷子のウサギ?」早くアップしろよ……。



    今回書いてみて1ヶ月で120枚いける計算が成り立ったので、今後の執筆リズムのベースにしたいと思います。今書いてる奴も、すでに25枚目だった。一日原稿用紙4~5枚平均で書いています。


    ※※※


    そして帰ってきたら、シャレードさんからの講評がポストに入ってた……き、昨日来てくれてたらこの講評、ショコラさん宛の原稿に反映させたのよ!? なんてタイミングなんだ私。


    シャレードさんの講評の件は、記事分けますね。 にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

    出したよ、出すぞ!

    昨日は10月10日〆切分の、コバルト短編小説新人賞を見直して書き直して、さくっと投稿してきましたよ! 2か月に1本の短編ノルマ、とりあえず6月からずっとクリアしているので、この調子で続けていきたいです。クオリティをね、上げていきたいですけれどね。次は12月で、次期的にノベル大賞の〆切で唸っているような気がしますが、それでもチャレンジしたいと思います。


    あとは来週中に郵便局に行ってショコラさんの原稿を送ります。諸先輩方が前回分の評価シートを受け取っていらっしゃるのを見て、私も早く、初の評価シートが欲しいな~、と思っています。7月末になる前に出したシャレードさんの奴。基準が欲しいですよね、やはり。プロの編集者、BL玄人目線で私の楽しく書いた作品がどういう評価を受けるのか。それによってあれこれと模索したいんだけれど、まだなんの基準もないので、もうとにかくたくさん書くしかない。書くの楽しいし好きだからいいですけれどね。


    昨日図書館で、平安時代の風俗とか陰陽道に関する本をいくつか借りてきたので、飛ばし飛ばしにはどうしてもなってしまいますが、読んでいます。高校生に古文を教えていたわけですけれども、やっぱり国文学専攻してたわけじゃないので(私は文学部卒ですが、宗教学・宗教史学専修)知らないことがたくさんあるな、と。


    高校の国語便覧が一番いいんですよね~って知ってますけれど~~、さすがに実家にもないだろうし、普通の書店の参考書売り場にはないんですよね~……しょぼん。平安モノを書こう、という日が来るとは思わなかったのよ……。


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    「壁の中の失楽園」 アップ

    「異常性愛」シリーズの短編をアップしました。投稿の合間の息抜き……にしては書いているものがアレですが。今回は殺したがりの殺人犯×殺されたがりの美青年です。ややグロですのでご注意くださいませ。



     この手のワンテーマのssは書きやすいですね。これも3日くらいちゃちゃちゃっと書きました。次はいつになるかわかりませんが……あと早い所「迷子のウサギ?」もアップしたいところですが、いかんせんあの話は長いんです……馬鹿みたいに長い。


     削る勇気って大切だよねって思います。 にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

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