長編ラノベ、1週間で1章とか言ってたけど、今週は未達成。
集中できなかったのには、まぁ個人的な理由がございまして、ね。
数年前から私、ほぼ日手帳を使いこなせていないなりに購入してまして、今日9月1日~店頭販売(全国ロフト他)だったんですけどね。(ちなみに公式のネット通販は3日間に発売日が分かれてます)
水曜日に実店舗での展示発表会を見に行きました。
そこであれこれ触ってみて、
「今年はジッパーズのリバティにしよう」
と心に決めたはずなのに、とある手帳カバーが忘れられず、悶々と悩んでおりました。
ほぼ日手帳公式ページをじっと見つめては、溜息をつき…というのを繰り返していたら、そりゃ原稿進まないわ。
完全ノーマークでした。
だって革だもん。お手入れ面倒だもん。
だって高いもん。
でも、あの手触りが忘れられず…!
牛革の手帳カバーも触りましたが、「ふーん」って感じでした。
しかし、私の手が惚れてしまったカバーは、感動しました。
ふわふわで柔らかくて、ずっと触っていたくなる、そんなカバーです。
最後までジッパーズと迷いました。
メリットデメリット上げましたが、デメリットを差し引いても、私はこの革のカバーとともに、2020年を過ごしたい、いや、その先もずっと使い続けていきたい…
そう思ったので、今日買ってきました。
「andu amet」という、エチオピアの羊の革を使った製品を扱うブランドです。
現地の食肉副産物の皮を使用し、現地の職人さんたちのハンドメイドというのが、さらに素晴らしいと思いました。
本体価格、手帳と合わせて2万円……
本屋バイトの私にとって、決して安い買い物ではありません。
だからこそ、大切に使っていきたいな、と思います。
手帳買ったから、明日からは集中! できたらいいな…
(とはいえ、もう一冊買う手帳をどうするか決めてないんだけどね。これも今月中に買っておきたいんだなあ~)
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コメントにお返事ありがとうございます。気が付いてなくてすみません。
この項読んで、いったいどんな手触りの手帳カバーなんだろうと、機会があったら触ってみたくなりました。お気に入りを手に入れたら、今後は執筆もはかどりそうですね。