松本享恭くんが、デビュー作「ウルトラマンX」で共演した細田善彦さんと再共演し、主演を務めた映画「闇金ぐれんたい」を見てきました。
20日から渋谷ユーロスペースで、今日が最終日だったんですけれども(本当は24日のうきょたんが監督とアフタートークする日に行く予定だったのに、身内のインフルエンザ騒ぎのせいで泣く泣く諦めた)、これから地方公開もあるそうなので、ぜひとも、ぜひとも見に行っていただきたい作品です。
開始五分で、「こ、これは……とんでもないブロマンス映画やんけ……!」ともだえてしまったので、ぜひともぜひとも、見目よき青年たちがきゃっきゃしてるのを見届けていただけたらと思います。
本日のアフタートークでの一幕↓
監督「(客席から登場)改めて見て思ったんだけど、この映画ってホモ映画だったね」
川瀬さん「もっときれいな言い方あるでしょ。ボーイズラブ」
私(ブロマンス! ブロマンスっていうんだよこういうの!!!)
川瀬さん「やりすぎよくない。女子は勝手に自分たちで補うのが好きなんだから、このくらいがちょうどいいの。コミケ行って勉強したら?」って、どうしてそんなに我々のことがわかるんだ……。
とにかく、めっちゃにやにやできて、でもそれだけじゃない最高の映画でした。享恭くんがまた素敵なお仕事できてよかったし、私も素敵な作品に出会えてよかったです。
また数年後に共演してほしい二人。あ~~将来的には私の原作で映画とか舞台とか! って夢を語るだけならタダ!!
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