明日〆切でしたが、本日二度目の手直しを終え、「えいや!」と投稿ボタンをぽちっとな♪ してきました。
今回投稿したのはこんな話。
「みんな愛してるから」(259枚)
夏織(かおり)は同僚の浅倉文也(あさくらふみや)と酔った勢いで寝てしまう。真面目な文也に結婚前提での交際を申し込まれ、了承。浅倉家に挨拶に行くが、そこには得体の知れない弟の理(おさむ)と次男ばかりを溺愛し、文也を目の敵にする母親がいた。
一方、文也にずっとアプローチしていた渡辺百合子(わたなべゆりこ)は、バーで出会った謎の青年・サトルに焚き付けられる形で、夏織への嫌がらせをする。
登場人物の誰もがどこかおかしくて、好きになれない話です。ジャンルはサスペンスになるのかな。似非ってつけなきゃダメかもしれませんが。
とにかく2017年に比べて難産でした。途中で挫折しそうになりましたが、どうしてもやっぱり、ノベル大賞は投稿したくて頑張りました。合間に12月〆切のコバ短も挟みつつ。
2016年の時点でオチだけ思いついていて、間に合えば2017年〆切に出したかった気持ちはあるけれど、一年前の私には、この長さの話をまとめ上げる力がないって書く前からわかっていたので、先送りにしました。それで正解だったと思います。
三章~ラストにかけてプロットがわりとゆるっと作ってあったので、それもまた難産の原因になったと思います。やっぱり面倒でも、プロットはかっちり作った方がいいですね。そこからちょっと外れる場合もあるけれど、基本の道筋はしっかり示すべきだ。執筆中の私のために。プロット手書きしてるから厄介といえば厄介だが。
今日の23時頃の時点で、受付番号が550番くらいだったので、明日どのくらい増えるか、ですね。
結果になって戻ってこいよ~!
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