コバルトノベル大賞向けがようやく完成しました。252枚、約8万字の長編となりました。
も~~一章・二章と二回ずつ書き直しているので大変でした。なんで去年は馬鹿みたいに早く初稿が上がっていたのかわかりません! 全然進まないのなんのって……。でも、去年からネタを温め続けていたので、書きあがって本当によかったです。
……まぁ本当に、最後まで書いたっていうだけなんですよね。これから怒涛の修正に入ります。今回、章ごとに視点人物を変えて事件の裏側に徐々に迫っていくような形で仕上げたのですが、同じことを何度も書くのが嫌になって書き直したりとかしたし、後ろの章を書いていて「あっ、これ伏線張るの忘れてんじゃん!」っていうこともありましたので……一応手帳には書いてあるので、それを見ながらどこにそのシーンを挿入するか考えます。あとは華美な描写の似合わない話だと思うので、大げさな比喩表現は思い切ってばっさり削ってもいいかな、と思います。
何はともあれ、年内に初稿出来上がって本当によかった……月曜日からはD+の初稿に入ろうと思います。
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2018年の投稿をどうしようかな、と今更また迷っている。隔月コバ短と1月・7月のD+は確実に投稿するのですが、4月の電撃どうしようかな……プロット切ったけど、じゃあこれどうしても書きたい? ってなると違う気がする。それなら4月ショコラやりつつ、5月の富士見のライト文芸には出したい話もうネタは決まってるから、そっちに賭けようかな。
富士見Lは新人賞とってた後宮モノシリーズを何冊か読んでるけれど、電撃ってあんまり読んでないしなあ~。うん、富士見にしよ。
あと、いろんなところに出さなくても、コバルトに複数投稿すればいいんじゃないか? と思わなくもない。投稿二年生になって、実際どこからデビューしたいですか?ってなると、やっぱりコバルトかD+がいいなって思ったので。コバルトに二本出すつもりで作ろうかなあ(ネタはない)。
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