6月〆切のコバ短、どうにかこうにか投稿できました。
ふぅ～。


昨日の昼前に28枚で完成。
印刷して推敲、終盤に至っては半分以上書き直したら…30枚をオーバー。

今さっき、ちょちょいと削って投稿を終えました。



やっぱり、余裕を持って書かないとダメだなあ。
前日、前々日に完成だと、見直しがやっぱり甘くなっちゃう。
でも結局、余裕なんてないんだけどね……ははは……。


明日からは、7月末の氷室冴子文学賞の小説だな。
Ｄ+はネタがうまくいかないので、保留。もしかしたら出さないかも。
あとは、ふわっと降ってきたネタがあるので、これを書き上げて出したいな。
少年向けラノベだから、講談社ラノベ文庫に出そうかな。
あわよくば、重田さん（編集さん）に読んでもらえるかもしれないし。

BLのネタばかりできるときと、BL全然書けないときとがあるんだけど、私はどっちの道をメインに投稿するつもりなんだろうな？

第200回コバルト短編小説新人賞の結果が本日出ました。

拙作「あの夏にかえりたい」はもう一歩作品のところにタイトル・ペンネーム記載されています。


……うん、正直もう一歩にも残れるとは思っていませんでした。
というか、不満足な出来（そんなもん送るな）だったので、ぶっちゃけ投稿したことさえ忘れていました。
先月末にこのブログを読み返していて、「あっ、そういえば2月も投稿してたわ！」と思い出したくらいで……ええ。


自己評価と投稿結果がしばしば噛み合わないですね。
最終残ったやつも、もう一歩すら無理だろうと思っていたやつだし。
これはいける！　と思ったやつが選外なことはざらにあるし。
4月に投稿した話は自信作なのですが、果たして8月の結果はどうなんでしょう。


ということで、ネタは気に入っている「リトライアンドエラー」、アップしました。


…え？　タイトル違うって？

実は「あの夏～」は仮題でした。〆切までにいいの思い浮かんだらいいな～、と思って。
で、ギリギリになって「リトライアンドエラー」っていうのが浮かんだんですよ。
「明日タイトルつけて投稿しよう～」って寝て起きたら忘れてたの。
「あの夏～」と「リトライ～」のどっちがいいかはお任せします。

しかし編集部の人が万が一、私の名前覚えていたら、「ま～たお前はタイムリープモノかよ」と言ってそうだな……覚えられているはずもないが。


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6月の進捗は、半分です。

……まだ半分です。頑張ります。明日中に完成させて、日曜日と月曜日使って推敲して、月曜の夜に投稿するんだ……。

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6月のeコバルト配信予定作品、ご覧になりました？　奥さん！


BLですよ！！！


ぼーーーーいずらぶを！　コバルトが！　久しぶりに出すよ！！！！

一咲先生は一冊拝読しておりますが、とてもよい作品だったので、絶対購入します。
楽しみ。


コバルトの直近のBLっていつだよ……どの作品だよ……10年以上前はわんさか出ていたのにね。めちゃくちゃ買ってたよ、コバルトBL。


BL出すならノベル大賞もBLで…と一瞬思ったけど、ガチな奴はもれなく電子オンリーになっちゃうので、出すならエロなしBLとか、BLの香りがする話ですね。
昔々、BLが受賞したこともあるけど。雑誌で読んで、号泣したな～。

今日は池袋まで行ってきました。


光文社のビル1階にある、ミステリー文学資料館では、現在「謎は〈館〉で待っている―綾辻行人の世界展」が7月27日まで開催中です。


綾辻先生といえば、〈館〉シリーズ。
ミステリの面白さを教えてくれたのは、間違いなくこのシリーズです。
実家にあった「黒猫館の殺人」の文庫を読んで、「面白い！」と、他のシリーズも引っ張り出して読んだのを覚えています。小学生のときかな。

（なんで黒猫からなのかって？　実家の本棚、シリーズごとに並んでなかったから、たまたま手に取ったのがそれだったんだよ）

そして〈館〉シリーズを刊行している講談社のミステリを、講談社ノベルスメインに図書館で借りた中高の青春時代でした。
講談社ノベルスといえば、そう、メフィスト賞……メフィスト賞作家もずいぶん読んだものです。
清涼院流水とかな。


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展示は綾辻先生の貴重な手書き原稿があったり、作家さんとやり取りした手紙やはがきがあったり、若い頃のお写真があったり……。


個人的に心に残った展示品

・使い込んだ万年筆

　エッセイの抜粋が一緒に展示されていました。奥様・小野不由美先生とのエピソードにほっこり

・綾辻先生と京極夏彦先生＠アニメイト

　『文豪ストレイドッグス』スピンオフ発行記念のトークイベントのときの写真。この二人とアニメイトの例の壁のミスマッチ具合が面白かった

・Anotherのプロットノート

　1ページ目だけ見えるようになっていました。食い入るように見てしまった。2ページ目も透かしてじっと見ました。私はプロットを、真面目に書きすぎなんじゃないかしら。文章化するのは後ででいいから、もっと軸になる部分を殴り書きしてもいいのかも？　と感じました。


　今を生き、第一線で活躍する作家の貴重なあれこれを拝見することができて、よい機会でした。
　都内近郊お住まいの方は、ぜひ行ってみてください。（休館日に注意！）

5/23の新作セレクションに、『業火を刻めよ』が掲載されました。


……えっ、なんで？

閲覧数も読者数も、全然振るわなかったやんけ。
基準がイマイチわかりませんが、1年くらいパソコンの中に眠っていた話なので、これを機に読んでいただけると嬉しいです。


きっとあれだな。
ジャンルを悩んだ末に「ミステリ」に設定したんだけど、同ジャンルで期間内に投稿された作品が、少なかったんだな。うん。そう思っておこう。


『業火を刻めよ』



選んだ方が、20年前のコバルト文庫が好きだったのかもしれない。
もっと言うなら、私の人生で一、二を争う大好きな小説『東京ANGEL』をバイブルにしていた人なのかもしれない。


毒舌どSなエリーとからかわれ続けるヒカルのでこぼこバディものなので……。
（そしてエリーはなんと、作中の半分くらいは×××です）



コバ短6月は、ネタはできているのですが、これを形にすることができるかどうか、かなあ。
魅力的な小説を書けるようになりたいですね。
自分が書いたものが好みに合うのは当たり前として、その面白さが読んだ人に伝わるように書きたい。
難しいね。

本日より、ポケットBLノベルクラブで完全新作の公開を始めました。


「幼なじみはいやらしい」


幼なじみの高校生男子同士のポップでエッチなラブコメを目指しています。が、ラブコメにはならないかも……どっちだよ。
ツンデレオタク×筋肉おばかなカップリングで、受けが185センチのイケメンゴリラです。
（イケメンゴリラと聞いて思い出すのが、キン〇リの〇野くんなんだけど…ファンに殺されるな）
（ZIPでマトリョーシカ作るときに、自分のイメージ動物でゴリラにしていたんだもん、確か）

ストックはゼロだし、他にも書かなければならない話（コバ短とか）もあるので時間はかかります。気長にのんびり待っていていただけると、嬉しいです。

第3回のコンテスト、やらないのかなあ～。去年なかったので、今年はあってほしい！　
そのためにポケットBLでだけの掲載にしているので。


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また、エブリスタにもぼちぼち投稿を始めました。
1000文字縛りがなくなったので、ラクですね。
（「幼なじみ～」は最初から1000字にしたテンプレで書いている）


「業火を刻めよ」


富士見ノベルに出すかコバルトに出すか…と言いつつ、結局どこにも出さなかったやつ。
ミステリなのかサスペンスなのかSFなのか。


「ろうそくを吹き消したら」


前々回（か？）のD+に投稿して、三次どまりだったやつ。大学生、自分が攻めだと思っていた受け。失恋百物語というモチーフ自体は気に入っているので、コバ短とかに流用してもいいかもしれない。


あと、サイトで途中になっている「みんな愛してるから」も完全アップしてあるので、続き読んでやるよ、という方はぜひ。


氷室冴子文学賞、出したいな～。7月末か～～。
うーん。