5/23の新作セレクションに、『業火を刻めよ』が掲載されました。
……えっ、なんで?
閲覧数も読者数も、全然振るわなかったやんけ。
基準がイマイチわかりませんが、1年くらいパソコンの中に眠っていた話なので、これを機に読んでいただけると嬉しいです。
きっとあれだな。
ジャンルを悩んだ末に「ミステリ」に設定したんだけど、同ジャンルで期間内に投稿された作品が、少なかったんだな。うん。そう思っておこう。
『業火を刻めよ』
選んだ方が、20年前のコバルト文庫が好きだったのかもしれない。
もっと言うなら、私の人生で一、二を争う大好きな小説『東京ANGEL』をバイブルにしていた人なのかもしれない。
毒舌どSなエリーとからかわれ続けるヒカルのでこぼこバディものなので……。
(そしてエリーはなんと、作中の半分くらいは×××です)
コバ短6月は、ネタはできているのですが、これを形にすることができるかどうか、かなあ。
魅力的な小説を書けるようになりたいですね。
自分が書いたものが好みに合うのは当たり前として、その面白さが読んだ人に伝わるように書きたい。
難しいね。
PR