週末に出来上がらなかった(というか、自然な展開に悩んでほぼ進まなかった、が正解)ので、1月末D+は見送りです。
いつも〆切後に読み直してみると、「どうしてここでこうなるんだよ」「心の動きに無理がある」と冷静にジャッジできるんですけれど、どうして推敲中には気づけないんだろう。
①単純に時間が足りていない
②誤字や表現に頭がいっていて、自然なストーリーかどうかまで踏み込めていない
③そもそもプロットの時点で無理がある展開かどうかわかれ
ってことですかね。
③に関しては、毎回どうしても、プロットと少しずつずれてしまうわけなんですけれど。
ひとまず2月10日のコバ短に向けて切り替えますね。ネタは随分前にあがっているので、しっかり30枚書き切るだけ。最終に残った「のしかかる時の十字架」に似たような作品です。また主人公にプラスの魅力がないやつ~。でも今回は、それを私は自覚している(キャラ本人は無自覚)ので、まだマシかな。今週末までに初稿上げて、必ず投稿します。スランプとか言ってる場合じゃない。とりあえず出すんだ! コバ短は2か月に1回〆切あるんだから、次だ次! ってやりやすい。1年に1回とかじゃないから。
コバルトといえば、次の「初めての夜」のテーマ公募は気になっています。選ばれたら電子書籍のアンソロジーに収録してもらえるっていうのは魅力的です。がんばろうかな。2月中にルビー向けのオメガバース小説を完成させて、こっちのテーマ公募もチャレンジしようか。〆切はどちらも3月31日です。
検定の勉強とダイエットと小説執筆、全部自分のやりたいことだから、頑張るしかないです。
D+7月に回そうと思っていたけれど、たぶんこれ失敗する未来しか見えないので、そのうちサイトと久々にポケットBLノベルクラブにアップしようかな、と思っています。
タイトルは、「可愛い義弟(こ)には恋をさせよ」です。タイトルだけはキャッチーな感じがして、気に入っているんだよね!
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