年内に「臆病な牙」の供養を終わらせるぞ～！　いくつ成仏していない浮遊霊化した作品があると思ってるんだ。全部で三本だよ！！！（たぶん）

「臆病な牙」はあと少しです。誰が読んでくれているのかわかりませんが…たぶん誰かは読んでくれているだろうと思ってアップしています。感想をくれとは言いません（感想を書きたくなるくらいの立派な作品ではないと、読み返していて思う）ので、読んでくださった方、どうかweb拍手を無言で押していってくださると、喜ばしいです。はい。


※※※


去年の5月ごろに書いていて、「これ取っ散らかってるなあ…やめよ」と途中で諦めたやつを久しぶりに読み返したのですが、なかなか面白かったので、こいつを2019年はサルベージして改良したいと思います。


とっ散らかった原因は明確で、お仕事モノとファンタジーの両方をやろうと思ったらどっちつかずになってしまったことです。あと、過去の男出てくるの唐突すぎぃ～、という風に感じたので、そこもどうにかしたい。とりあえず、お仕事モノとしてのエピソードは削り削りして、ファンタジーを全面に押し出したい。もともとのネタはファンタジーに振り切ってたんだけどなあ。お仕事要素入れたらバランスを取って収めることができなくなった。


どう考えてもこれはシャレードにしか出せないネタなので、シャレードに来年は一本送るぞ～。（来年の話ばかりしている）