ディアプラスの結果が出ました。
拙作「右手じゃ足りない」は第三次選考通過でした。……普通~。またしても普通の結果。
ここから上にぽーんっていくにはどうしたらいいんだろう。そうです、ややスランプです。
そもそも二次創作の短編が元ネタだったのが駄目なんだろうなあ。(無論、元々のキャラとはかけ離れてます。特に受け)しっかりと最初から、自分自身の作品です! って言えないとなあ。
最終選考通過の方々のあらすじを見ていると、職業モノと一口にいっても、いろんなバリエーションに富んでいるなぁ、と感心します。同じ病院という舞台でも、そこにいるのはお医者さんだけじゃないんだ、と気づかされます。
私はまともな就業経験がないのがコンプレックスだったりします。新卒で入ったのは学習塾で、そこで古典を教えつつ、電話営業して心折れて。その後正社員をやめてからは、本屋とその塾での講師のダブルワークして。結婚してからは、塾をやめて本屋でのアルバイトのみ。
たまにふと、私の人生これでいいんだろうか…と思うこともあります。せっかくいい大学(と自分で言ってしまうくらいの大学)を出ても、こんなもんか、と。誰かから言われたことはほとんどないのですが、そう思われているんじゃないか、と被害妄想。
「普通の会社の普通の仕事がわかんない」と言い訳をして、大学生同士のカップリングばかり書いてきたような気がします。(ルビー用のオメガバースも高校生~大学生だな…)それじゃプロにはなれないし、なったところで通用しない。
1月ディアプラスは間に合うかどうかわからない(し、長さと話のおかしさによってはシャレードになるかもしれん)んですが、一応次に書きたいのは義兄弟モノで、大学生のムッツリ義弟×天然ブラコン社会人義兄です。ああ、私が社会人×社会人を書けるようになるのはいつなんだ…?
残り時間少ないので、とりあえず年内にプロットを立てます…そうですまだプロットもたってないんです……ぐげげ。
今年はあんまり投稿できなかったので、2019年は頑張りたい。(って言いながらノベル大賞は見送ることにした私)
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