忍者ブログ
11
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 管理画面
    プロフィール
    HN:
    葉咲透織
    Webサイト:
    性別:
    女性
    趣味:
    観劇、読書、執筆
    フリーエリア
    カレンダー
    10 2024/11 12
    S M T W T F S
    1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30

    [PR]

    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    第190回コバルト短編小説新人賞 投稿しました+α

    コバルト短編投稿しました。

    今回は、2月・4月とずっと書きたい書きたいと思って試行錯誤した結果、まったく書けずに終わったテーマを、もう一度登場人物含め再構成して、ようやく書き上げたものを投稿してきました。自信作です。私はなんだかんだ、こういう話が書きたいんだなぁ、と再度実感しています。最終選考……いや、受賞したいなこの話で。タイトルも含め、気に入っています。


    ※※※


    コバルト短編といえば、twitterであれこれ調べていたら、短編小説新人賞で過去雑誌cobaltに掲載された小説を、pixivにあげていらっしゃる方がいて。
    当時私はcobaltを定期購読していたので、毎号毎号短編小説新人賞もきっちり読んでいました。その中でも、タイトルどころか扉絵イラストまではっきりと思い出せる作品で、「うわあああああ懐かしい!」と思って、ありがたく拝読いたしました。あと、ノベル大賞受賞後第一作も、タイトルこそ忘れていたけれど、とあるワンフレーズがいつまでも忘れられなかった話もアップしてくださっていて、とても嬉しかったです。

    雰囲気エロスというかなんというか。当時中学生だった私の、その後の性癖をすべて決定づけたのがこの二本の短編だったような気がします。電子書籍って読んだことがほぼないんだけれど、買おうかな…!

    私も、読んでくれた誰かの心にずうっと残るような小説が書きたいものです。


    ※※※

    さて、シャレード用に書いていた話が、書き直しても書き直しても、「これなんかちがう」になってしまったので、全ボツにしました。シャレードさん向けにはもう一度練り直して、今年中には出したいところなのですが、果たして。

    現在は、小説家になろうさんの方で「フェアリーキス大賞」に応募しております。毎日22時に予約更新していければ……と思うのですが、ストックはほぼほぼありません。頑張ります。
    初めてのファンタジー小説です。ファンタジー書くのむいてねぇな! って感じなので、たぶん受賞はできないと思うのですが、何事も経験だと思うし、ノベル大賞にこれからも応募していきたいと思っているので、ファンタジーから逃げ続けても仕方がないので、頑張ります。


    「涙は星を孕む~泣かない少女と笑う王子~」(っていうタイトルにしているけれど、副題はそのうち変わっているかもしれない)です。リンクで跳べます。よろしくお願いします。

    にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ
    PR

    「拝啓 ゴッドファーザー様」 アップ

    2月〆切第188回の分が載ってるんだけど事件が起きていた、4月頭に発表の第187回コバルト短編小説新人賞のもう一歩ですが、本日訂正されました。やっぱり2月〆切の分を間違って掲載してたんだって。
    ということで、6月発表のドキドキわくわくがなくなってしまいましたが、訂正されたもう一歩欄を見て、ようやく喜ぶことができます。


    「拝啓 ゴッドファーザー様」、第187回コバルト短編小説新人賞もう一歩に選ばれてました!

    無論、本文が掲載される最終選考や受賞に比べたら些細な結果ではありますし、結果なんて言ってはいけないのですが、それでもずっと名前が出ない落胆を味わってきたので、初めてきちんと、作品のタイトルとPNが掲載されたことがとても嬉しいですし、励みになります。



    「拝啓 ゴッドファーザー様」は思いついた瞬間に、「これはイイモノが書けそう!」と直感した作品です。キラキラネームに思い悩む女子大生が、母に言われて自分の名付け親に会い、自分の名前に込められた意味を知る話です。よければぜひぜひ。


    にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

    2017年コバルトノベル大賞 一次選考

    一次選考の結果が出ましたが、残念ながら「星読人とあらがう姫君」は選考を勝ち上がることはできず……くそ~~~~! と思いながら、とりあえず「小説家になろう」に転載準備をしてきました。


    敗因はまずひとつ、平安とか陰陽師とか勉強不足でおそらく生かし切れてないってことだと思います。時代物はやっぱり難しいですね……時代物モドキですけれど。

    来年は現代モノシリアスを書きたいな、と思っているのですが、果たして。


    この悔しさをばねにして、頑張っていきたいと思います。

    にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

    コバルト短編小説新人賞

    本日〆切、第189回コバルト短編小説新人賞、投稿してきました。
    元々考えていたネタ、それから考え直したネタで書こうとしたのですが、どうしても納得がいかずに、結局大学時代に一度書いたssをベースに書き直しました。

    難産だったので、その分学ぶことも多かったといいますか。
    「これこれこういう話が書きたい」だけで簡易プロット立てて書き始めても、結局うまくいかないんだな、と。感情の動きも書けないし、メリハリのある小説にもならなくて、気に入らなかった。

    短編こそ、起承転結というか、物語の流れをはっきりと意識して書かないと駄目だな、と再認識できたのが今回の原稿でした。明確に書きたいシーンとか心情を意識して、そこに行きつくまでの流れをしっかり準備した上で書かないと、いいものはできないんだなぁ、って。


    6月〆切も頑張るぞ。



    ※※※


    ところで第187回の結果が出ているんですが、12月〆切だと思って確認して、「もう一歩」に名前が載っていたのはいいんですが、これ私、2月〆切に出した奴…… にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

    小説ショコラ新人賞 投稿しました

    前回分でいただいた評価シートを元に、ラブになるエピソード(回想シーン)を追加して、脅迫めいた様子をやや落として(みたら、攻めのヘタレ度が上がった。てってれー♪)、関係のなさそうなエピソードは削って、本日投稿してまいりました。



    こんな話↓


    『恋愛詐欺師は愛を知らない』(139枚)

    姉・静に代わり、女装してデートをするはめになった高校生の薫。相手の遼佑は、金持ちの女と付き合っては貢がせる、いわば恋愛詐欺師とでもいうべき男だった。姉の命令によってそのまま静として彼と付き合い、最悪のタイミングで薫は、自分が男であると暴露する。


    高校生×大学生、美少年(女装)×男前、クズ男受けです。





    実は昔書いた同じタイトルの小品を、最初から書き直しました。大学サークルの会誌に載せた話が元になっています。当時は受けの視点で、男だって暴露してから朝チュンで(ベッドシーンはさすがに許されておらんかった…その限界に挑戦するのが私だった)終了だったのですが、今回大幅に変更して、

    ・攻め視点
    ・元短編のときのラストを冒頭に持ってくる
    ・もう一人のキーパーソンの設定を二人に共通する人物にする

    等々あれこれ考えました。ラブになるように、ラブになるように呟きながら書きましたので、前回の評価シートみたいに「どうして二人がお互いに好きになったのかわからん」と書かれることはないって信じたいです……はい。


    ※※※


    あとは今月は、コバルト短編を書きあげて(あがるかなぁ…)プロット立ててネットの小説賞に応募する物(NL)を書きつつ、6月末投稿を目途にシャレードさんを考えてます。 にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

    [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38


        ◆ graphics by アンの小箱 ◆ designed by Anne ◆

        忍者ブログ [PR]