コバルト短編投稿しました。
今回は、2月・4月とずっと書きたい書きたいと思って試行錯誤した結果、まったく書けずに終わったテーマを、もう一度登場人物含め再構成して、ようやく書き上げたものを投稿してきました。自信作です。私はなんだかんだ、こういう話が書きたいんだなぁ、と再度実感しています。最終選考……いや、受賞したいなこの話で。タイトルも含め、気に入っています。
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コバルト短編といえば、twitterであれこれ調べていたら、短編小説新人賞で過去雑誌cobaltに掲載された小説を、pixivにあげていらっしゃる方がいて。
当時私はcobaltを定期購読していたので、毎号毎号短編小説新人賞もきっちり読んでいました。その中でも、タイトルどころか扉絵イラストまではっきりと思い出せる作品で、「うわあああああ懐かしい!」と思って、ありがたく拝読いたしました。あと、ノベル大賞受賞後第一作も、タイトルこそ忘れていたけれど、とあるワンフレーズがいつまでも忘れられなかった話もアップしてくださっていて、とても嬉しかったです。
雰囲気エロスというかなんというか。当時中学生だった私の、その後の性癖をすべて決定づけたのがこの二本の短編だったような気がします。電子書籍って読んだことがほぼないんだけれど、買おうかな…!
私も、読んでくれた誰かの心にずうっと残るような小説が書きたいものです。
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さて、シャレード用に書いていた話が、書き直しても書き直しても、「これなんかちがう」になってしまったので、全ボツにしました。シャレードさん向けにはもう一度練り直して、今年中には出したいところなのですが、果たして。
現在は、小説家になろうさんの方で「フェアリーキス大賞」に応募しております。毎日22時に予約更新していければ……と思うのですが、ストックはほぼほぼありません。頑張ります。
初めてのファンタジー小説です。ファンタジー書くのむいてねぇな! って感じなので、たぶん受賞はできないと思うのですが、何事も経験だと思うし、ノベル大賞にこれからも応募していきたいと思っているので、ファンタジーから逃げ続けても仕方がないので、頑張ります。
「涙は星を孕む~泣かない少女と笑う王子~」(っていうタイトルにしているけれど、副題はそのうち変わっているかもしれない)です。リンクで跳べます。よろしくお願いします。
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