189回の結果を見て、ちくしょう! という悔しさをバネに赤を入れて完成させました。
今回は私、個人的には初めてのファンタジーを送りました。ノベルに送った奴は陰陽師とか出てくる平安ファンタジーでしたが、今回は完全にヨーロッパ系のきらきらしいファンタジーです。後味の悪い話ですが、最終残った「のしかかる時の十字架」も後味の悪い話だったので、短編ならこのくらいアリだろう、と送り出しました。結果になって帰ってきてほしいところです。
さて、現在ポケットBLノベルクラブの方で「サボテンから始めませんか?」というほのぼのBLを書いています。コンテスト用ですが、コンテストまでに出来上がるのかなぁ、これ……と思っています。というか、規定の100ページに届かないんじゃないかなぁ、この調子だと……と、プロットノートを捲りながら思うのでした。エタったらごめん。お暇な方、ぜひ。
BL大戦に参加しようと思って登録したエブリスタさんは、現状完全に読み専です。しかもBLほぼ読んでなくて、もっぱらバトロワ系ホラーやらファンタジーやらを読み漁っています。我々の世代はバトロワパロディが流行した世代ですからね、いまだに好きなんだな……。一番好きだったバト笛サイトさんとか、いまだに覚えているもんですからね。本当に好きでした、バト笛。
※ただし読み専。ネタを出したことはあるけれど、長いの書けないから没にした
※バトテニとかバトフルとかいろいろあったけれど、バト笛一択だった
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先日のブログにコメントくださった方へ
今見たらコメント見れなくなってるので、お消しになったのかもしれませんが、当方の小説をお読みくださって、ありがとうございました。アドバイスいただいて、短編小説とはいえ、登場人物(特に主人公)の実在性というのが問われるのだな、と改めて思いました。もしも小説家を目指して投稿していらっしゃるのであれば、コバルト短編小説新人賞、枚数も手ごろで隔月〆切・発表でたくさん投稿する機会があるので、ぜひとも投稿してみてください。コメントありがとうございました。
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