2月末に結果が出た、ショコラさんの評価シートが本日届きました。評価シートもらうの二度目ですが、郵便受けに入ってるの見つけると、「ひょえ!」ってなりますね。はい。
割と辛口な感じでしたが、拙い物語をそれだけ真面目に読んでアドバイスをいただけたと思って、ありがたく拝読しました。
あ、評価は「D⁺」でした。「+」ついててよっしゃー! とポジティブに捉えてゆこう。yes!
ところでシャレードさんと同じこと書かれてるんですよねえ、評価シート。うむむ。
評価シートで赤ライン引いたところ(要約)
・物語の進行に必要ないやり取りが多い
・ラブシーンに色気がない
・攻めとの恋愛に不要なシーンが多く、攻めの存在感が薄い
・どうして二人は惹かれ合ったのか不明
一番上が、シャレードさんにも指摘されたところですね。(一応弁解しておくと、ショコラ投稿してからシャレードの評価シートが届いたので反映できてないのね)
ラブシーンに色気がない、も転載するために読み返していて、「……あっさりしすぎじゃない?」と思ったので納得です。精進します。
あと下の二つは、ショコラさんの総評にばっちりとあてはまる部分で、不徳の致す限りでございます……しゅるしゅる(萎えた)
あともう明らかに、五十嵐千尋が好きだということがばれているような評価をいただきました……そうだね、強引だったね。そうですね……はい、その通りです。攻めとのエピソードよりも、五十嵐先輩とのシーンの方が楽しかったのを認めます。それは、先日の記事の通りでございます。はい。反省。
ぎゃあぎゃあと会話しているシーンを書くのが好きなのは、二次創作の弊害のような気がします。チーム物が好きで、萌えているカップル以外とのくだらない会話を書くのがとても好きだったのです。ええ、とても。
※※※
評価シートの結果を反映させるべく、一度大幅に手を入れた4月ショコラ用の原稿に、再び手を入れています。PC画面上ですが。シーン1とシーン4(1の続きで回想シーンなので、実質1シーン)を、かなり書き直しました。
『大きなのっぽのお姫様』のときに言われた、「脅迫はあまり…」というのも反映させつつ(また脅迫してたのかよ)(してるんです)、もっと、どうして二人が恋に落ちたのかを突き詰めたい。
……んだけど、今回テーマが「顔」だったりするので、どうしても「顔が好き! 顔がめっちゃ好み!」から進めない部分もあるんだよなあ……。
あともう少し、頑張ります。この時期に評価シートが届いたことに感謝して、ギリギリまで書き直そうと思います。
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