Bプリさんへの投稿が、完了しました。2月中に大幅に手を入れて、Bプリの規定字数で50枚くらいしかなかったのを、一生懸命伸ばして伸ばして、結局85枚でフィニッシュしました。私、削る方が潔くできるから得意かもしれない……長くするの大変です……死んだ。
投稿したのはこんなお話↓
「お化け屋敷の椿姫」(85枚)
不良の先輩の不興を買って、河田優也は地元ではお化け屋敷と言われている家に一人、置き去りにされる。廃墟と思われたそこには、美しい男娼が一人で住んでいた。
七年後、北海道に就職をした優也が拾った行き倒れの男は、確かにあの時出会った男娼の青年で、「サキ」という名前は教えてくれたものの、なぜ北海道までやってきたのか、理由は語ろうとしない。
みたいな話です。なんちゃってサスペンス調というかなんというか。受けのサキが、謎めいた感じで書けていればいいなあ、と思います。結果は10月ということで、忘れた頃にやってきますね。はい。
コバルトの短編と、ショコラの見直しをします。
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