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    「MIRRORION」@銀座博品館劇場11/12マチネ・ソワレ(千秋楽)

    マチソワしてきました~。30歳過ぎるともう、マチソワ辛い。尻が痛い。眠くなる。疲れる。
    独り暮らしじゃなくなったので、昼公演のみにしている場合が多いので、久々のマチソワはしんどかったですね。


    座席は両公演ともよかったです。特にマチネ。先週観劇した1回目と今日のソワレはサイドで、ラストの曲の半分は、宇治くんの背中ばかりを見ていたわけで。でもマチネは、ど真ん中から観劇していたので、彼があんなに切ない、涙ぐんだ表情で皆のことを見つめていたことを知って、正直作品の7割くらいしか理解も納得もしていない状態だったけれど、宇治くんの演技だけでほろっと来ました。


    前回の記事であてがきが多くて残念って言ったけれど、こんな顔を見せられたら本当、彼のこともやっぱり、ずーーーっと応援するしかないよね、と思いました。宇治くん大好きだ~!!



    1回目じゃわからなかったことが、2回目、3回目でようやく理解が深まったような気がします。OPのREIのシーンのラストでミクニとヤト(今日は女性陣ではなくて、市瀬さんでした)が出てきたところで、REIがアーティストで、ライブの後かなんかにミラリオンに迷い込んだのだとわかったし、雪丈さんの「疑うことが~」ということで、ミラリオンから現実世界に戻る方法が示唆されていたことも理解。


    各感情のコミュニティに関しても、現実世界で同じ悩みに直面していた人間が集められていたんだなぁ、と。ただ、哀のコロニー以外の面々は、ほとんど触れられていないので結局公式サイトを見なければならないのがあれです。


    結局REIとヒロトは表裏一体だったということでいいのかな。お互いに「無」であった二人。ヒロトは「無」の調律師であるアリスによって、「無」の仮面を被せられたことによって、抑圧してきた感情がリセットされて、理想の、元々の自分自身になってミラリオンにやってきた。だから、現実世界の暗い感じじゃなくて、ミラリオン世界では明るく熱い感じのキャラになってたっていう理解でよろしいか? REIが「なんで少しずつ色づいてるの?」と愕然としたのがイマイチピンと来てないけどね。


    どうでもいいけど、S.E.Mが歌いだすアリスの台詞があったんだけど、3回見て3回とも歌い出した。


    ※※※


    本日のゲストは杉浦太陽さんと市瀬秀和さん。太陽さんがやりたい放題でとてもカオスでした。昼公演の「オロナミンC……いや、ミラリオンCだ」「リポビタンD…いや、ミラリオンDだ」がかすむほど、夜公演のポケットの中身やばかった。すごい膨らんでるけど何入ってんだ? と思ったら、チロルチョコ渡した後にコンビニのショートケーキ出てきたし、最終的には腹から上白糖(1㎏)出てきたんだけど。


    夜のカテコで太陽さんがコスモスの光線やら変身ポーズやら着地やらして、市瀬さんがバルタン星人になって出てきました。そして宇治くんのビクトリウムシュート!!!!! 太陽さん振ってくれてありがとう!!!! ふええ~格好いい!!



    ※※※

    好み云々でいえば好みではなかったけれど、宇治清高という役者の素晴らしさは、今日のマチネで、一番いい座席で拝見して、再確認しました。満足。



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    高尾山へ

    ここ半月くらい、「山、山へ行きたい…」という気持ちが芽生えて沸騰し続けていました。女性向けの登山入門本を2冊買ったくらいには、山への憧れが募っておりました。

    山へ行きたくなった理由は、①平坦な道、近所を歩くのちょっと飽きた②自分の脚で行けるところまで行きたい というのが主な理由ではありますが、ぶっちゃけ一番の理由は、③「山と食欲と私」の全話無料公開に気づいて、一気に読んでしまったからでした(しかも2回読んだ)。


    ※「山と食欲と私」はこちらから→くらげバンチ



    主人公の鮎美ちゃんが、いつも美味しそうにご飯を食べている姿を見て、「山の上でご飯、美味しそう! 私もやりたい!!!」というのが、山へ行きたい熱を盛り上げていったのでした。

    とはいえ、私の記憶にある限り、登山なんていつぶりなのか。小学校の秋の遠足で登山は計画されていたけれど、雨女である私は、まともに登山遠足をした記憶はない…バスで函館山に登ってそのまま帰ってきたり、下山だけ自分の脚で行ったり。登り、となると幼稚園の年長のとき…か? でもそのときは幼稚園児なので、下山はバスだったしなあ。


    ということで、私は今までの人生で、一度も登って降りての登山をしたことがないのである。だいぶ痩せてきたとはいえ、まだ体力に不安が残るので、今回はケーブルカー往復という手段を取りました。まああれですね、ボトムのサイズ間違って買っちゃったから、普段着だったし……ワンサイズ下の奴を間違って買ったんだよ……馬鹿だよ……。




    ※※※


    5時半起床。9時過ぎに高尾山口駅に着。この時点で団体客様がいらっしゃったので、ケーブルカーじゃなくてエコーリフトを選択。むき出しのうえに一人で乗るから怖いっちゃ怖い。揺れるし。思った以上に長いし高いし。でも朝の静かな山の空気を感じることができたので、とてもよかった。エコーリフトに乗って、黄色く染まった葉っぱを見て、「山だ…山に来たんだ!」と、ちょっと泣きそうになりました。



    紅葉はまだまだな感じでした。これは一部、最高にきれいに紅葉していたやつ。





    山頂まで1時間くらいかかってしまいました。団子食べたり、お参りしたり、写真撮ったり。
    今日はとてもいい天気でした。快晴!!!! 気持ちいい!!! 








    でっかいおにぎりを作って持って行きました。普段お弁当で食べてるサイズの2倍はある……。中身は鯖の味噌煮缶。ところで実家の母が作るおにぎりはラップで包んでいるものばかりでした。今日もラップで握った(素手では握らないタイプ)んですが、ふと思い立って、アルミホイルで包む。小学校のときの遠足のお弁当で、友達のアルミホイルで包んだおにぎりを見ては、「あっちの方が美味しそうだなあ」と思っていたのです。空の下で久しぶりにおにぎりを食べましたが、本当に美味しかった! あったかいほうじ茶も持参しました。おにぎりとゆでたまごとあったかいお茶。最高。





    ※※※


    早めにお弁当を食べてから、11時半ごろに下山を開始。私が登ってきたときも混んでるなあ、と感じましたが、まだ全然でした……薬王院のあたりで渋滞して止まっていたわ。早起きしてよかった。下山して温泉へ。ぬるめで露天風呂多めで気持ちよかった。晴れてて本当によかったね…雨だったらこの温泉も大変だ。お風呂あがってから、クリームソーダをいただきました。


    ※※※


    ケーブルカーやエコーリフトを使用すると、今まで登ったことがない標高の山でも登れるものなんだなぁ。なんなら一番しんどかったのは、エコーリフトの乗り場に向かう階段だったかもしれない。次点、最寄り駅からの帰宅。坂道よりも階段が身体にこたえます。あと、荷物がやや多かったので、肩が痛いかな。


    人がとにかく多かったので、今度はシーズンオフの時期の登りたいところ。山に登ってみて山熱が収まるかと思ったら、まったく収まらなかったので、これからも山登りする! まずは高尾山を攻略するぞ!


    目標

    ①ケーブルカーやリフトを使わずに麓から登って下りて来る
    ②1号路以外の登山ルートを辿って登って下りて来る(3,4,6号路と1号路を組み合わせて登る)
    ③稲荷山ルートを歩く


    ②、③に関してはちゃんとした装備を整えないと行けないので、だいぶ先になってしまうけれど、来年の春には必ず…! とりあえず三種の神器とトレッキングポールを買ってからじゃないとしんどそう。一月にワンアイテムなら買えそうなので、次のお給料日からコツコツ買いそろえていきたい。


    ※※※


    来週か再来週には鎌倉ハイキングに行きたい。



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    「MIRRORION」@博品館劇場11/8マチネ ※ネタバレ

    宇治清高くんの主演舞台ということで、「サンリオ男子」舞台のチケットよりも優先してチケットを確保(リピート特典のつく3回分)し、本日観劇してまいりました。



    う、うーん……



    以下畳む



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    あさぎり夕先生訃報

    あさぎり夕先生の訃報を目にして、ショックを受けております。



    二十年ほど前、まだボーイズラブという言葉すら知らなかった私が、BLと出会ったのは、本屋で見つけたあさぎり夕先生の「雪之丞事件簿」シリーズ(コバルト文庫)のおかげでした。


    小学校のバザーで「ひまわり日記」のノベライズを入手して、大好きな本だったので、本屋であさぎり先生のお名前を拝見して、「あの本書いた先生の本だから、きっと面白いだろう」と思ったのですが……初めてのBLに衝撃を受けました。そして、すぐにのめり込んでいきました。コバルト文庫から出版された先生の作品は、たぶんほとんど持っていたんじゃないかと思います。


    なんなら、母親から「あんたの部屋にある猫の本、借りたから」と言われた、「猫の本」が「猫かぶりの君」でした。私の初BLもあさぎり先生、母の初BLもあさぎり先生。先生の作品に触れた今、私は自分でBL小説を書いています。



    故人のご冥福をお祈りいたします。 にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

    凪の状態が長い

    10月も下旬になって、今日はとても肌寒いですね@神奈川
    家の中でもユニクロのウルトラライトダウンを羽織り、柚子茶を飲んで、どうにかあったまった~、という感じです。
    先週の北海道帰省の方が、よっぽどあったかかった。旭山動物園で、外の椅子に座ってソフトクリームを余裕で食べられるくらいあったかい気候だったもん。


    ※※※




    さて、小説ですが、一ミリも進んでおりません……。


    毎日数行でいいから書こう! と思ってはいるものの、ぼーっとしているとすぐに時間は過ぎていくし、書いても次の日には全消ししてしまうくらい、自分の気に入った小説が書けない。

    いや、わかってる。そもそも全部書ききらなきゃ始まらないってことは、わかってるんですけど、どうしても筆が進まない。書いててワクワクする気持ちがない。

    一応1月10日〆切のコバルトノベル向けを書かなきゃな~、と思ってはいるんですが、この調子なので、2019年は新作投稿は見送りになりそうです。一応、富士見ノベル向けに書いていたものが未熟ながらも完成はしているので、こちらをこねくり回して応募すること自体はできるかな、と思うんですけれど……予選を突破するビジョンは見えないなあ。


    妄想をこね回して満足しちゃったっていうパターンだわ。ずいぶん長いこと温めていたアイディアだもんなあ…そのときさっさと書いて、書き終えていればよかったのにな。今度からそうする。


    あと、BLと非BLと両方書いているからかわかりませんが、「めっちゃBL書きたい。BLしか書く気が起こらん」って時期と「BLとか書いてらんねぇ」って時期を繰り返すのですが、私だけでしょうか。もしかしたら、今はBLしか書く気が起こらない時期なのかもしれないので、すでにプロットを立ててある、オメガバースネタを書き始めようかな、と……出すとしたら3月のルビーです。ルビーでもオメガバース物を出版してたので。


    ※※※


    ダイエットは「焦らない」「無理をしない」を合言葉に、ゆっくりですけど比較的順調に進んでおります。(帰省で1㎏増えたけど、戻った)自分の身体のことはゆっくりじっくりなのに、投稿は焦ってあれもこれもと投稿しまくっていたツケが回ってきたのかもしれないな。これでも今年は、コバ短何度かお休みしているんですけれどね。


    自分の書きたいものを、満足のいく仕上がりになるように書くのって、難しいですね。


    でも諦めないで、コツコツひたむきに努力していくしかないのだなあ、何事も。


    ※※※


    ダイエットしてたら、食事の大切さに目覚めたので、2月は薬膳検定を受験しにいこうと思います。その上の資格も取得したいなあ、という新たな夢もできました。2018年の残りも大切に、2019年はさらに飛躍の年にできるように、今できることをしっかりやりぬきましょう。



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