8月〆切かな? コバルト短編小説新人賞に投稿したものです。せめていつかはもう一歩に載りたい! と思いつつ箸にも棒にも引っかからないなぁ……と、まぁこれについては原因が明らかな気もしますけれど。もっと掘り下げないと駄目ですね。
このブログにも書いたけれど、「シリアルキラー展」を見に行ったインスピレーションだけでガガガッ、と書き上げたものです。シリアルキラーのアートに魅せられた主人公が、一人の殺人鬼と文通をすることによって引きずられて堕ちていく話。
気取った感じ、というかミステリを翻訳したような雰囲気を目指してみたんですが、たぶんそれもNGなんだろうな。普通に戻そうな、これから。(いや、これ以外はちゃんとというか、うん、普通ですが)
殺人鬼が最後に主人公に対して送った手紙の中の台詞がお気に入りです。
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