そういや6月、夏至があるなぁ、と思って雰囲気ファンタジーを唐突に書き始め、唐突にアップしました。
差別を苦にして逃げ場を探している少年が、夏至祭の日に自分と同じ黒い髪を持った男と出会い……っていう、BLか? と見せかけて実は……な話です。ハッピーエンドではないですね。
長編書いてると短編も書きたくなる。この話はピクブラはともかく、ポケットBLノベルクラブにはアップできないので、ひとまずサイトのみにアップ。気が向いたらピクブラにもあげます。
ところで日本人は冬至の方がなんとなく大切な行事にしているような感じがして、ヨーロッパとかだと夏至の方が大切というかなんか特別なことをしようっていうイメージがあるんですけど、私だけですかね。
PR