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    「お化け屋敷の椿姫」2、3 アップしました +α

    「お化け屋敷~」の2章、3章をアップいたしました。
    ようやくお相手が出てきましたが、名前はまだ出てきません。
    ここで元々の原稿の第一章が終わりです。……全何章になるんだろうな……(遠い目)


    あっ、受けがモブおじさん相手に売春しているのでご注意くださいませ。



    ※※※


    昨日布団に入りつつ、「個性」について思いを巡らせていました。
    結局「個性」って、「好き!」「書きたい!」「得意!」っていうのを突き詰めた先にしか、ないんじゃないかなぁ、と思いました。少なくとも、アマチュアの投稿者の内は、そうやって書き綴っていくしかないのではないかな、と。


    そう考えると、私は背が低くて可愛い系の受けは書いててあんまり楽しくないし、まともな社会人経験をあまり積んでいないのでリーマンや専門知識が必要な職業モノも、書くのに時間がかかるし、読者を騙せるようなリアルな嘘もつけないなぁ、と。


    ってなるとやっぱり、高身長受けが好き! 見た目受けっぽい攻めにひっくり返されてお目目ぱちくりしちゃう受け可愛い! 大学生同士の青春ワチャワチャ書くの楽しい! というのが私の個性になっていくのかなあ、と思うのでしっかりキャラを練って、話を組み立てたいと思います。

    独りよがりにならない(戒め)


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    第11回 B-PRINCE文庫新人大賞 発表

    3月末に投稿したのですっかり忘れていたBプリさんの結果が出ました。
    まぁ通知が来なかったのでわかってますが、選外でした。はっはー。
    当然といえば当然で、まともに(?)長編書いたのが初めてだったので、プロットの立て方も多分激甘だし文字数稼ぐのに必死になってる感が拭えないし……



    Bプリさんの選評を読んで、おそらく私の書くものには共感性が足りないのだろうな、と思いました。自分の書きたいものを追求して、自分の思う方向に話を捻じ曲げようとしている。
    こないだの記事でも言及しましたが、BLもライト文芸もライトノベルも、キャラクターが命です。容姿は勿論だし、性格も最初に細かく作って、それに合わせて話を作るのが、きっと正しい手法なんだろうな、と思います。
    「共感性」というのは別に、万人が受け入れるようなキャラを作ることではなく、自分とは違う考え方のキャラであったとしても、そのキャラクターの性格や人間性が物語を通して理解できるということなのかな、とBプリさんの選評を見て、感じています。



    Bプリさんが今後一切新人賞募集しないのか、それとも今後形を変えて復活するのかはわかりませんが、まずは評価シート、お待ちしております。


    ※※※


    そんな「お化け屋敷の椿姫」(タイトルはとても気に入っている)、ひとまず1章のみアップしました。全部で何章になることかわかりませんけれど、お付き合いください。10月中にアップ……は、難しそうだなぁ。
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    嫌いな言葉大賞2017

    ここで突然ですが、「嫌いな言葉大賞2017」が決定したことをお知らせいたします。
    ※なお、個人の意見でございます


    「顔がいい」これに尽きる。

    本当にこの言葉が嫌いで、なんか最近流行しているのか、しょっちゅう回ってきては、もやっとしております。

    「格好いい」「きれい」「美人」「美しい」「イケメン」といった言葉に対しては、「うんうんそうだねえ」って同意を示すことができるのですが、「顔がいい」に限っては、同意しかねる……。
    なんかこう、「顔はいいんだけどねえ…」っていう言外の意味を勝手に感じ取ってしまうのです。
    2次元キャラに対して言うのも勿論ですが、本業(?)が若手俳優オタクなので、ファンが推しの役者に対して使っているのを見ると、「お前の推しに対して言いたいことはそれだけかぁ!」って憤慨しがちです。スルーするけど。

    (ここまで書いて、10年くらい前は「イケメン俳優」っていう言葉も嫌いだったことを思い出しましたけれど、今はとにかく「顔がいい」に対する憎しみで、「イケメン」という言葉には引っかからなくなった)


    というかですよ。BL小説にしてもオレンジ文庫みたいなライト文芸にしても、大事なのはキャラクターで、その要素のひとつに、容姿・容貌があると思うのですよ。一般ファンが「顔がいい」と一言で表現するのをスルーしたとしても、作家志望であがこうとしている私は、絶対にその言葉に逃げてはいけないな、と改めて感じました。


    しかし顔立ちを言語で説明するのって、意外と難しいです。試しに推しの写真(毎日、手帳と一緒にミニアルバムを持ち歩いている)を見ながら言語化してみました。比喩表現をどれくらい使うのか、直接的な説明文はどこまで必要なのか、小説に欠かせない要素だからこそ、練習していきたいなあ、と思います。


    ※※※


    10月も下旬に差し掛かりましたが、ノベル大賞用の原稿は、まだ原稿用紙10枚ってところです。間に合うのか間に合わないのかでいえば、投稿するだけならたぶんいくらでも間に合わせることはできると思うんだけど、選考を通過するだけの作品にできるかどうかは何とも言えない。そして、1月末〆切のD+向けの120枚を並行して書くことができるかどうか……こちらはプロットがまだです。途中です。


    来年の投稿スケジュールも早めに考えておきたいところ。今年はコバルトの他は全部BLなので、来年はライト文芸系の賞を増やそうと思うのですが、電撃も富士見Lも、4月や5月なので、どうしたもんかな、と思っています。とりあえず、ほぼ日手帳を買ってからスケジュールを組みたいです。来年はもっと手帳を活用して、デビューを目指すぜ!


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    夢に向き合うことを恐れなくなったこと

    昨日、一年間追いかけてきた「仮面ライダーエグゼイド」のファイナルイベントに行ってきました。



    エグゼイドをこんな風に一生懸命に見ることになったのは、元々「ウルトラマンX」から大ファンで、成長を追って見守っている松本享恭くんという役者がレギュラー出演・3号ライダーとして変身することになったからでした。

    彼の姿を一目見たくて、映画の先行上映会やら初日舞台挨拶やら(東映特撮FCに月額1000円課金しているのに、FC先行最近全然当たらなくて困った)、トークイベントやらに顔を出していって、彼のことは勿論好きだし、他のキャストもみんな好きになったのですが、私の中で一番印象に残っていて、大好きになったのは、岩永徹也さんという方でした。
    最近はクイズ番組で活躍されていらっしゃるので、ご覧になったことがある方もいらっしゃるかもしれません。


    彼はそのスマートな立ち姿振る舞いと整った顔立ちからは考えられないくらい、ふわっふわな喋り方をするんですが、とても頭のいい方で、トークを聞くたびに好きになってしまうのです。


    そんな彼が、昨日のイベントの千秋楽で最後におっしゃった言葉を要約しておきます。
    メモを取っているわけじゃないので、ニュアンスで受け取ってください。


    「僕も30歳になって仮面ライダーになれましたし、夢を追うのに年齢なんて関係ない。どうせ100年経ったらみんな死ぬんだし、何をしても、結局大したことないんだから、やりたいことをやってください」


    他のキャストも「仮面ライダーになりたいっていう夢が叶ったので、夢は叶うよ」と子供たちに向けておっしゃっていたのですが、何よりも、アラサーで仮面ライダーに変身して、突き抜けたキャラを演じ切った岩永さんの言葉だからこそ、心に響きました。



    IQ高くて高学歴であれこれ資格を持っていても、毎日勉強してたり早起きしてランニングしてたり、格好いいだけじゃなくて、努力の塊のような方です。自分自身の生き様で、自分の言葉を体現して見せてくれている彼は、とても魅力的なひとです。


    私が昨年の夏から、昔夢見た「小説家」を志して、あちこちに投稿をし始めたのも、享恭くんが自分の夢に向かって奮闘している姿を眩しく思ったのと、岩永さんがそうやって、大人の夢を肯定してくれたからだったりします。


    いつか岩永さんに、「あなたの姿を見て、あなたのおかげでデビューできました。ありがとうございました」と、自分の出版した本を渡してお礼を言いたい。
    享恭くんに演じてもらって自分の作品を高みに押し上げてもらいたいし、彼の役者人生の一部になりたい。


    まだ何の結果も得られていませんが、昨日のイベントを通じて、再びそう決意することができました。


    彼らは私に勇気を与えてくれた、ヒーローです。



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    第192回コバルト短編小説新人賞 投稿しました +拍手返信

    今さっき、web投稿を完了してまいりました。
    今回もまた難産だったのですが、どうも体調がすぐれないせいもあったのかもしれない。
    結果発表を見て、やる気を出して「これじゃない!!!」といちから書き直したら、筆が進む進む。
    今までの苦労がなんだったのかという感じで、一日で書き上げてしまいました(笑)



    今回投稿したのは、サイコホラーです。
    承認欲求は誰もが持つものですが、こじらせると大変だよねえ、という話。
    誰もが、「誰かに認められたい」という気持ちを持っているものですが、まずは自分で自分を認めてあげようよ、と思うのです。
    なので私は、賞が取れなくて「悔しい!!」ってなっても、自分の思い着く話は面白いと信じているので、「きっと書き方が悪くて伝わらなかっただけだ!」とポジティブに生きていくのです。
    伝える力は、何度も考えて書くことによって、必ず備わるものだと思っています。


    結果になって戻ってこいよ~。


    続きでweb拍手のお返事。拍手のみの方も、ありがとうございました。



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