twitterの自分の呟きを遡ると、6月23日に90枚書いていたのを一度破棄して書き直して、7月3日に「できた」と呟いていた話を、D+さんに投稿しました。こんな話↓
「二週間の恋人」(原稿用紙112枚)
同じ東大出身ということで、教育実習生・新田俊平の担当を任された瀬川要。初対面のはずなのに、俊平は要に対して「先生に会いに、戻ってきた」と言う。ふとしたきっかけで、彼が昔、自分に告白してきた少年だということを思い出すと、俊平は「今でも先生のことが好きです」と言う。要は自分自身に恋をすることを許していなかったが、「二週間だけ時間をくれ」と言う俊平に絆されて……
という話。自分では気に入っているのですが、今もしかしたら何かやらかしたような気がしたので、第7回みたいに四次選考通過とかそういう結果は残らないなきっと……いや、ストーリー展開は気に入っているんですけれど、設定ミスというかなんというか。あ~、ちゃんとそういうところ確認しろって本当にいつになったらできるようになるんだよ……次回は個別評諦めます……めそめそ。
第9回は、大学生同士の復縁ラブを書きたいところです。ネタはぼんやりしてる。
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で、投稿したら第7回の個別評が到着していました。いつものごとく、タイミングが悪いですね。私の。あと一日待てばよかった。そしたらもっかい確認しようっていう気になれただろうに……。
ぐさぐさ刺さるは刺さるんですけれど、コバルト短編の公開処刑に比べたら優しかった。あれを一度経験すると、なんでも耐えられる気がします(けっこうけちょんけちょんに言われているけどな)。
質問に対しても具体的な解決策を盛り込んでくれたので、ひとつ決意が固まりました。
エブリスタで行われる、夏の陣・冬の陣の大型イベントですが、参加を見送ります。
一応夏のプラチナ向けのピュアラブを途中まで書き進めていて、秋のシャレードのオメガバースもあらすじだけは書きつけてあるんですが、今書いてる奴はデビューに至る作品か、ということを考えても絶対に足りないし、書いてて自分らしくないと思ったので……
それに合戦に参加すると、去年の執筆ペースがまったく参考にならなくなってしまうので、今年も10月ショコラで年内は終えて、1月のコバルトとD+に集中しようと思います。
ということで、参加される皆様、頑張ってください。私は10月ショコラに全力投球します。