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    第20回 角川ルビー小説大賞 投稿しました

    お……終わった~~!!


    ということで、久しぶりに長いのを書き切って、投稿することができました。
    長患いのスランプ、少しは回復したということかな?(まだまだ予断を許さない)


    投稿したのはこんな話。


    「運命の恋じゃなくても」(規定様式で71枚)

    あらすじ
    →ベータの耀(あき)は、恋慕う主人・晴利(はるとし)の性処理を務めていた。晴利の父・勝利(かつとし)の命令によるものだということを、言い出すことができないまま。大学生になって突如その任を解かれた耀は、晴利を避ける。あるとき、晴利が子供と触れ合うのを見て、彼の将来の結婚相手や子供のことを考えるようになり……


    ということで、オリジナルでは初めてのオメガバースものでした。
    ベースのネタは、これも二次創作ですが、だいぶ違うものになったな~、という印象。
    (そもそもネタだけの状態で、書き上げてなかったから違うも何もない)


    俺様×健気の王道、不器用な二人の恋を書きました。
    こう言ったらなんですが、とてもルビーっぽい気がします。
    いや、私のルビー文庫って「富士見二丁目交響楽団シリーズ」と「タクミくんシリーズ」だからですけど。
    今はファンタジーが強いんだなあ、と18回・19回の受賞作を見て思う私。


    こういうとあれですが、私たぶん、ルビーとかビーボーイとかの方が作風が合っているのでは? と今回書きながら思いました。
    ルビーは初だし、ビーボーイは未投稿ですが……。
    こう、穏やかな盛り上がりというか、地に足ついた作品が多いD+作品大好きなんですけど、自分で書くとなると……うん。
    どうしてもドラマチックな展開にしてしまいがちな私には、作風が合わないのでは?
    あと単純に、社会人モノがなかなか書けない!!!! それが一番大きい理由である!!!


    とはいえ、7月のD+は出したいなぁ……と思うので、手持ちのネタストックから少ない社会人ネタを練り上げたいと思います。



    4月10日〆切のコバ短は、一ミリも書いていませんので、間に合うかどうかわかりません。


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