うおー。忍者がしばらく死んでた！

ということで、1月末〆切のD+、投稿しました。
去年1年間、まるまるD+投稿サボっていたので、久しぶり。

こんな感じの話↓

「偽りの魔法は愛にとける」（112枚）
年下にひどい振られ方をした経験から、臆病になっている海老沢だが、好きになるのは年下ばかり。一回り年下の青年・優に近づくことすらできず、行きつけのゲイバーでママに自分のふがいなさをこぼすと、彼から魔法のキャンディーを手渡される。「一粒で三時間、二十歳のときの姿になれる」というそれを、信じたわけではないが舐めてみると、本当に若返って……



メルモちゃんキャンディーBLと呼んでいます。


こんな荒唐無稽な話はシャレードでしかできんわ！　などと言って一昨年あたりに途中まで書いていた奴を、設定をかなり変更して書きました。


元々は会社の上司と部下でお仕事BLを標榜し、主人公は同期を傷つけたことを悔やんでいたりと、「若返る」というアイディア以外に書かねばならないことが多すぎて、途中でわけわかんなくなってしまったんですね。「若返る」のオチも、冒頭で矛盾していたりとか。


でも読み返すと面白い。一番書きたいのはメルモちゃんキャンディーなので、「若返る」の一点突破でプロットを組み直しました。
書き始めたときは、受けのおじさんが最初から攻めの店の常連客だったんですが、どうも書き進めることができず。
どうしたもんかな～、と悩んだ末に設定を再び少し変えてみたら、スムーズに書けました。見直し含めて2週間くらいかな。ノベル大賞後に書き始めて、11枚書いたところで書き直したので、ギリギリだったわ……。


結果になって戻ってこいよ～。

去年は応募できなかったノベル大賞、今年は応募完了したぞー！


こんな話↓


「高嶺のガワオタ」（225枚・7万5000字くらい）

特撮が嫌いなのに、幼馴染の救援要請に従って、ヒーロー撮影会の「なかのひと」を演じる羽目になってしまうニートの青年、品川飛天。彼は、イベント中の客同士のトラブルから助け出した美女・映理に一目ぼれをする。大企業の創業者一族の娘である映理は、いずれ婿養子を迎えることが決定している。結婚する前に、普通の恋愛をしてみたかった……とこぼす彼女に、飛天は「お試しで付き合ってみないか？」と申し出る。


諸事情によって特撮（正確には特撮オタク）が嫌いな主人公が、ガワオタの美人さんに恋をして、自分自身の過去を乗り越えて成長していく話です。ラブコメになりそうな題材ですが、どうもコメディに振り切れないのが私でした……。


2018年に5枚書いて消し、を繰り返していたときとは、主人公の設定を大幅にとっかえました。将来を嘱望されていた体操選手がスランプに陥って……というのがプロトタイプでした。2020年の東京オリンピックをめちゃめちゃ意識していた。まぁそもそもオリンピックに興味ない私には難しい主人公だったわけでね。主人公を自分の身近なところに設定してみたら、うまく書けました。

主人公他、主要人物の名前は割と遊んでいます。特撮ファンなら「お前wwww」ってなる奴を選びました。なんてったって主人公が品川飛天ですからね。ゴールデンウィークといえば……のやつ。


ディアプラスはぼちぼち書いていますが、全然進んでないです。24日までに初稿を上げたいと思っています。うーむ。

コバ短、2回読み返して投稿しました。


いつもweb投稿なんですが、コバルト編集部の方にひとつ改善してもらいたいこと。
生年月日の年なんですが、1900年から動かさなきゃならないのどうにかしてほしいです。
せめて1950年とかからにしてください。（本当はもうちょっと進めてほしい）
めちゃめちゃ動かさないとならんのです。
これメールしたら改善対応されるのかな？　
コバルト投稿者みんなでメールしません？？



個人的にはよく書けたと思っているんだけど、私の実感と編集部からの評価が食い違うのがここ最近続いているので、どうかな。

いや、私が自分の作品を信じないでどうするんだ！
結果になって戻ってこいよ～。


※※※


さて。
エブリスタに連載している「クレイジー・マッドは転生しない」ですが、土日で完結しました！
長かった……確認したら、8月上旬から書き始めていたので、ほぼ4ヶ月かかってる。
14万字を4ヶ月って、早いのか遅いのかわからない……遅い、のか？
規定文字数が13万字以内なので、全文アップしたら削除！　削除！

内容を変えずに字数を削る地獄については、本沢みなみ先生があとがきで書いてたな……と、遠い目をします。

そして現在、1月10日〆切のノベル大賞の作品執筆をしています。
あとちょうど1ヶ月。年内には完成させて、正月で見直しをして10日にweb投稿したい。
今年は出せなかったから、2020年は絶対に出すって決めて書いてます。


今ですか？　73枚でプロットだと三章ってところですね。
……って、これこのままのペースだと300枚コースだぞ。間に合うのか？

が、頑張る！　今日は80枚まで書くよ！　明日は出かけるからねっ！

コバ短、投稿しました。

今回は、子供の頃の淡い初恋……と思いきや？　を匂わせた感じです。
座談会に拾い上げてもらって、この匂わせが通じたかどうかを聞きたい。



去年は結構コバ短さぼりましたが、今年はとりあえず今まで全部、なんとか出してます。
結果はどうかって言われたら、曖昧に笑って濁すしかない……。


受賞したいよ～！
結果になって戻ってこいよ～～～！！！


※※※


今書いている青春系ラノベの連載を、エブリスタで始めました。
まだ書き終わっていないので、見切り発車です。
今のところ、4章途中で5万字なので、字数の下限は余裕でクリアできるでしょう。
4章はかなり迷走していて、なかなか進まなかったんですけれど、脳内でクリアに道筋が決まったので、なんとかなりそう。
5章もふらふらしそう。6章は一本道だから大丈夫。7章でオチがつく予定なんだけど……予定は未定。


ストックが切れるまでは、毎日22時に1ページずつ更新されるはずです。


『クレイジー・マッドは転生しない』



あらすじ

転校先ではリア充な学校生活を送りたい！
まずは形からだと、髪を奇抜な色に染めて転校初日を迎えた明日川匡（あすかわたすく）は、同じクラスの美少女お嬢様・呉井円香（くれいまどか）に妙に気に入られる。
彼女は匡に問いかける。
「明日川くんは、どちらの異世界からいらっしゃったのですか？」
と。

平凡オタク少年（でも髪色はピンク）×転生を夢見る美少女（上も下も「狂ってる」あだ名）の青春ライトノベルのつもりです。

コバ短出ました。

拙作「モザイクタイルの指先」は選外でした。
え～～～自信あったのに～～～少なくとも、もう一歩は堅いと思ってたのに～～～。
なんでや～～～コバ編さ～～～ん。


根拠のない自信があるのはいつものことです。
タグ打ちしてたら、また誤字発見。2か所。
多いか少ないかは微妙ですが、本当に、いい加減にしろよ！　と。


敗因は詰め込みすぎかなあ。

・進路に悩み親子喧嘩した女子中学生が家出
・叔母さんとの交流
・叔母さんが生みの親だと知る
・今の母親への想い

あきらかに30枚だと詰め込みすぎだな。そりゃ落ちるわ！

珍しく次のコバ短はすでに作品が出来上がっています。
いつもギリギリなのに。
余裕を持って見直しをして、いいものに仕上げたいと思います。


※※※

長編ラノベですが、まだ半分ってとこですね……10月いっぱいで終わるの無理だな。
恋愛要素プラスして（ないわけじゃないけど）エブリスタのスターツ文庫のコンテスト、青春部門に出そうかなあ。
これなら1月だから…って先延ばしにしたら完成しないって知ってるだろ！



10月いっぱいで書けるところまで書いて、年内にエブリスタのコンテストか出版社の新人賞かわかりませんが、投稿したいと思います。
文字数、枚数は余裕で達成しそうなので、おもしろい物を書くのが目標です。


BLはプロット作ってます。
さてこれはどこに出すんだろう。120枚で収まりそうならディアプラス、無理そうならシャレード。
ネタ的にはシャレードが無難かなあ……。

そろそろ2020年の投稿予定を考えないと。
やっぱり常時募集っていつでもいいやってなるから出さないね。
シャレードのわけわからなさが好きだから、出したいところ。