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    改めて小説ディアプラス購入

    っていう日記を昨日書きたかったんだけど、PCの調子があんまりよくなかったので、今日になってしまったぜ。


    小説ディアプラスを買いました。勤務先の店で買うと、従業員割引がきくので、700円以内に収まる。嬉しい。


    総評見てると、本当に新しい才能を求めてるんだよなあ、どこの編集部も、と思います。応募総数が増えれば嬉しいけれど、薄味な作品が増えても、悔しいだけなんだろうな。濃い作品を書きあげて、叩きつけたい。



    長所に関連して。評価シートをじーっと見直してみました。やっぱり心情変化を蔑ろにしている作品は、それなりの評価しかされていないような気がします。設定の奇抜さやエピソードの羅列に終始して、そこに重なっていく登場人物たちの想いがきちんと描かれていないのでは。


    心理の描写を強化するにあたって、私はやっぱり、どんなに制限枚数が厳しくても、複数回エッチシーン(エッチしなくても、キスなりなんなり、触れあうシーン)を作らなければ駄目だな、と実感しました。想いが通じて最後に身体を重ねるのもいいんだけど、どうしてもそこまでに至る盛り上がりに欠ける。(無論、プロになることを考えるのならば、ラブシーンなしでも恋愛を盛り上げる手法を身につけなければならないけれど、「ストロングポイントを伸ばす」という点では、今は考えないことにする)エッチシーンが多いことで、同じような表現が続くということは、長短や緩急、メインをどこに据えるのか(フィニッシュ? 前戯?)ということを考えれば解消できると思う。


    あとはやっぱり攻め視点が得意なんだな……大昔は受け視点でしか描けなかったのに、今は受け視点だと繊細な心理描写に欠けるような気がしてしまって……

    ということで今回は、得意(かどうかは自己評価でしかないけど)の攻め視点で複数回エッチシーンということで、頑張ります。

    ※D+四次選考通過のときに「受け視点の方が」って言われたけど、あれは攻めの仕事シーンにリアリティがないから、受け視点の方がいいよって言われたんだと思っているよ。


    ※※※


    ところで小説ディアプラスの次号予告なんですけど。



    エブリスタのBL合戦でディアプラス賞受賞した方が、デビューしますね。おめでとうございます。確か合戦の小説って、10万字とかの長編でしたよね? それが雑誌掲載されるとは考えにくいから、書き下ろしなんですかね? 楽しみにしています。


    あとあとあと、「オメガバース」って文字が見えるんですけど……? えっ、ディアプラスでオメガバース? 今までありました?(そもそもオメガバースの歴史が浅いやん)(特に商業小説は)ないよね? えっ、これ新人賞にオメガバース送ってもいいっていう布石?(違うよ)(そして送らないよディアプラスには)(シャレードに送ろう)




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    第9回 ディアプラスBL小説大賞 結果発表

    とりあえず立ち読みして目を通してきました。買うのは明日、勤め先で買います……売り上げが今期も厳しいらしいから、他店にお金を落とすわけには……!(と言いつつ、「金田一37歳の事件簿」は多店舗で買ってしまった)


    拙作「ろうそくを吹き消したら」は三次でした。また今回も……初回の四次選考はいったいなんだったのか、という気持ち。あ~、何が足りないんだ。何もかもが足りないんだきっと。



    三次って個人的には(前回も言ったけど)、「普通」っていう評価だと思うんですね。設定やキャラの魅力、話運びと描写の両方の面で普通。普通じゃ商業では通用しないから、三次止まりなんだと思う。キャラや話の設定が新鮮あるいは描写が優れている、どちらかの人が四次選考・最終選考に進んでいけるんだと思う。


    総評でストロングポイントを伸ばせ、という旨が書かれていたのですが、さて私のストロングポイントってなんだろうな。


    あれこれ書きたいものが多いことかな。
    明確に自分の萌えツボを把握していることかな。
    ドラマチックなクライマックスシーンかな。


    でも自分が思う長所は長所じゃないんじゃないかなあ。なので、「このキスは返品不可」のときにいただいた、「心情の移り変わり」というポイントを重視して、7月〆切のやつをプロットからやり直して、10枚くらい書いてた奴を破り捨てました。


    どうせ発表後に書き直すんだから、発表までプロットで止めておけばいいのにね…と思わないでもない。



    7月末まで頑張ろうっと。 にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

    ノベル大賞一次選考&ショコラ評価シート来ました

    とりあえず記録だけ。


    昨日、ショコラの評価シートが来ました。無印のCでした。可もなく不可もなくというか、まぁ不可ですね。


    自分が投稿したものを読み返してないので、評価が妥当なのかどうなのかわかりませんが、相変わらずキャラクターが薄っぺらい的な評価ですね。はい。


    ※※※




    あと、ノベルの一次も出ました。こちらも予想通りというかなんというか、一次も通らずです。残念無念。カテゴリーエラーとかじゃないと思うので、私の実力不足以外のなにものでもない。


    コバルト向いてないのかな~、と思いつつも、コバルトで育ってきた人間なので、コバルトで(というかオレンジで)頑張りたいんだよ~!!



    2019年頑張るぞ!(実際に頑張るのは今年の後半である)




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    第14回 小説ショコラ新人賞 結果

    ようやく結果出ましたね。あと、次回から年一回になりましたね。
    新人賞がめちゃくちゃ負担になっているんでしょうから、妥当な気がします。



    メールとこないだ書いたブログで気は済んだ(はず)。
    9割方イライラは治まっているので、結果は粛々と受け止め、総評は次の別の賞への投稿へと、活かしたいと思います。

    ちなみにメール返信不要で意見は叩きつけたので、続報等はありません。編集部の人がちゃんと目を通してくれてることと信じています。



    ※※※


    第14回に送った「臆病な牙」(心優しい半吸血鬼のコンビニ店員×目つきが悪いのがコンプレックスの大学生)は、C評価でした。うーん。Cマイナスかなあ……なんとなく。結果発表前に読み返そうかと思ったけれど、してないんだよね。もういっか! っていう気持ちになっちゃったからな。




    (ちなみに結果発表まだかまだかとイライラしている期間に、D評価取る夢を見たのですが、正夢にならなくてよかったな)



    総評これほんと、15回出した人絶対読んでから見直したかっただろうなあ……と思いました。今までは「恋愛!」「とにかく恋愛を書け!!」っていう総評が多かった印象なんですが、ここに来て恋愛以外の物語の軸が弱いと指摘される……。ウッ、どうしたらええんや……バランスか。バランスなのだな。具体的な例を挙げてもらったので、自分なりに考えてみたい。



    主人公の成長(変化)に恋愛をどう絡めていくかが今後の課題かあ。難しいね。プロも苦労しているみたいだし。でもここを超えたらきっと、面白い小説を書けるようになるのだろうな。
    7月のD+と1月のコバルトノベル大賞に、ぜひとも活かしていかなければならないですね。



    とりあえず、評価シート来たらまた記事あげて、それで終わりにしますね。


    ※※※



    夜にでも今日見てきた舞台の感想ブログあげます。

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    4月コバ短投稿しました

    前回2月に腹痛のせいで投稿できなかった小説を、本日web投稿しました。web投稿楽ちんでいいなあ~。



    書いたのが1月末くらいかな。ネタを思いついたのは、去年です。
    「この短編、映像化するなら享恭くんと彦さん(細田善彦さん)にやってもらいたいな~」と思いながら、書きました。ヒーロービジョン(別名:特撮俳優オタクのバイブル)の二人の対談で、「映画のロケ先のパチンコ店の人に『兄弟?』って聞かれた」と、とうとう言われたというのを拝見したことで、ネタは決まりました。


    元々「ウルトラマンX」の時点で、ヘルメットしているときは「あれ……これはハヤト(享恭くん)か? ワタル(彦さん)か? どっちや……」となるくらい、似ているんです。目が大きくて、眉毛が凛々しい。


    劇場版「ウルトラマンX」の舞台挨拶でも、私が行けなかった幕張でのお話で、「享恭と俺がだんだん似てきた」という話を彦さんがしていらしゃったとのことで、ご本人たちも似ているという自覚があるご様子。


    二年後くらいに兄弟役をやってほしいな、ということで、義兄弟モノを書きました。珍しく30枚フルに使いました。すごく自分では気に入っています。結果になって戻ってきてほしい。



    ちなみに一過性ではなくずっと好きな俳優である、渡辺大輔さんと宇治清高くんと、今イチオシの享恭くん、同じ系統の顔立ちです。ただ、宇治くんと大ちゃん、大ちゃんと享恭くんは似ているのですが、享恭くんと宇治くんは、そんなに似てると思ったことがない……。そして享恭くんと彦さんは似ているけれど、彦さんと大ちゃんは似ていない。不思議ですね。



    4月は来週、大ちゃんの出演する「1789」と、月末に彦さんの出演する「High Life」を見に行く予定です。「High Life」の方はまったくノーマークだったんですけれど、twitterでインタビュー回ってきて、ぜひとも一度、彦さんの演技をナマで見たい! と思って急遽チケットを手配しました。


    「High Life」のサイト見ると、彦さんの唇がピンクに塗られててとてもキュートです。


    ※彦さん彦さん言ってるのは、ウルトラマンの共演者がほとんど年下で映像作品初な子たちばっかりで、彼らが彦さんって呼んでたのが移っているだけです。彦さんと私は同学年だったりする……某大学行ってたら同級生だったかもしれないね……受けてすらいないけど。


    ※※※


    昨日はショコラの〆切でしたね。投稿した皆様、お疲れ様でした。すごいねショコラ。〆切前に出さないんだね。しかもtwitterで上旬って言ってたよね。「旬」って10日を表すので、今日中に出ると思ってました。今週中に出ないと、それはすでに上旬ではなくて、明らかに中旬になるので、本当によろしくお願いしますよ。


    あと遅れてごめんね!って総評に入れてくれてなかったら、いよいよ私はメールするよ……いい加減な仕事するの本当にやめてほしいわ。



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