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    2018年集英社ノベル大賞 投稿しました

    明日〆切でしたが、本日二度目の手直しを終え、「えいや!」と投稿ボタンをぽちっとな♪ してきました。


    今回投稿したのはこんな話。


    「みんな愛してるから」(259枚)
    夏織(かおり)は同僚の浅倉文也(あさくらふみや)と酔った勢いで寝てしまう。真面目な文也に結婚前提での交際を申し込まれ、了承。浅倉家に挨拶に行くが、そこには得体の知れない弟の理(おさむ)と次男ばかりを溺愛し、文也を目の敵にする母親がいた。
    一方、文也にずっとアプローチしていた渡辺百合子(わたなべゆりこ)は、バーで出会った謎の青年・サトルに焚き付けられる形で、夏織への嫌がらせをする。



    登場人物の誰もがどこかおかしくて、好きになれない話です。ジャンルはサスペンスになるのかな。似非ってつけなきゃダメかもしれませんが。


    とにかく2017年に比べて難産でした。途中で挫折しそうになりましたが、どうしてもやっぱり、ノベル大賞は投稿したくて頑張りました。合間に12月〆切のコバ短も挟みつつ。
    2016年の時点でオチだけ思いついていて、間に合えば2017年〆切に出したかった気持ちはあるけれど、一年前の私には、この長さの話をまとめ上げる力がないって書く前からわかっていたので、先送りにしました。それで正解だったと思います。


    三章~ラストにかけてプロットがわりとゆるっと作ってあったので、それもまた難産の原因になったと思います。やっぱり面倒でも、プロットはかっちり作った方がいいですね。そこからちょっと外れる場合もあるけれど、基本の道筋はしっかり示すべきだ。執筆中の私のために。プロット手書きしてるから厄介といえば厄介だが。



    今日の23時頃の時点で、受付番号が550番くらいだったので、明日どのくらい増えるか、ですね。



    結果になって戻ってこいよ~!






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    第8回ディアプラスBL小説大賞 結果発表

    第8回ディアプラスBL小説大賞の結果が発表になりました。雑誌を自分の店で買おうと思ったら、長蛇の列過ぎて、昼休みに買うのやめてその後の休みに購入するに至る…。



    拙作、「二週間の恋人」は第三次選考通過でした。前回初投稿は四次だったからな~、と思うけれど、四次・最終って本当に選ばれし十名っていう感じなので、「いけたら!」というレベルだったので、三次より落ちたら猛反省を促したいです。今日のところは、平均的には書けているレベルということで、それより上に行くにはどうしたらいいかを、D+さんに個別評がもらえない三次通過の人間は自分なりに考えてみようと思う。




    前回の「このキスは返品不可」のときに、攻めの職業についてリアリティが足りないという指摘を食らっていたので、まずは知っている土地や職業を出そうと決めて書き始めたのが、この「二週間の恋人」でした。なので、大学生が教育実習で地元・函館に戻ってくる話にしました。(私が函館出身なので)



    が、函館という土地をもっと生かす話を作らなければならなかったですね。函館山からの夜景を見るとか。朝市に出かけるとか。五稜郭公園に行くとか。唯一あるとすれば、墓地が函館山のふもと、坂の上にあることを書いたのと、大沼国定公園でデートさせたくらいですね。編集さんが「函館なのに夜景の話しねぇのかよ!」って紙の束を机に叩きつけているのが見える。
    思えば札幌が舞台の「お化け屋敷の椿姫」では、冬の小樽をきちんとデートしていたな。
    大沼ちょっと弱かったな。でも五稜郭公園だと、生徒に見つかってしまうから駄目なんだ……。
    函館が舞台のBLを今度書くときには、絶対に冬の空気が澄んだ夜に、函館山にロープウェイで夜景を見に行かせます。あっ、でもお山の上でキスなんてしてたら、めちゃ目立つわね……観光客だらけ。


    あとは説明しすぎですね。新書館さんは東大・本郷キャンパスに近いんだし、編集さんとか高学歴の人間が多いんだから、あんなに東大の入試方式やらなんやら説明しなくてよかった。その分もっと描写すべきことがあったと思う。
    そして東大生である必要性あったのか……ないな……? でもこちらもまたいつか、東大生BL書きたい。



    ミスについて懺悔しておくと、年齢設定をミスりました。この状態だと、攻めが高校在学中に受けが教師として赴任しててもおかしくなくてですね、久しぶりの再会って感じにならない。中高一貫校にしなきゃよかった。普通の中学校にしておくか、受けと攻めの年齢をもっと計算すべきでした。もう年齢差のあるカプ書くのやめとけってことかな!



    なんて言いつつ、また1月のD+さんに提出予定のプロット見ると、年齢差があるんだよ。今度こそ間違うなよ!!


    誤字が多かったのも、どうにかしたいところです……。



    1月〆切も年下攻め・再会モノなんで、D+編さんに怒られるような気がしてきたぞ…? でも珍しくタイトルも決まった状態で書くんですよ! プロットもっかい見直して、年齢ミスしないように。1月は大学生・復縁・下剋上でいきます。私としては珍しく、ポップで明るい話かな。


    でもその前に、コバルトノベル大賞やります……まだ3章が、20枚くらいしか書けてないの。こんな反省文を長々と書いている場合じゃないの……。



    ※※※


    「二週間の恋人」、プロローグのみアップしました。つ、続きはノベルの原稿が出来上がり次第……年明けにお会いしましょう。



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    第13回小説ショコラ新人賞 評価シート

    8月末に結果発表予定が9月末にずれこんで、そして評価シートも年内に来るのかどうなのか危ぶんでいた(私が)(勝手に)ショコラの評価シートが来ました。14回もこの調子だとしんどいなあ……4月〆切に出せるかどうかわからないけれど、〆切前にぜひとも評価シートは欲しいものです。総評に「評価シートをご希望の方は、そちらも~」って書いて、次回募集もしているのであれば、なにとぞお願いしたいところです。同じことを繰り返し指摘されないように頑張りたいんです、こちらも。


    ※※※

    総合評価:C₋

    ①文章力
    ・行動に理由付けはされているが、表現が表面的
    ・もっとキャラになりきって
    ・ラブシーンは頑張っていて好感がもてる←やったー! ありがとう!

    ②話の設定・キャラクター
    ・出だしのわりに地味
    ・受け・攻めともに魅力が伝わってこない

    ③ストーリー構成
    ・登場人物の言動が幼い
    ・回想ではなく現在進行形の話を


    箇条書きにするとこんな感じ。遅れるには遅れたけれど、指摘いただいた箇所にはひれ伏すしかないのでありがたいです。ショコラ、塩だとか刺さるとかあれですけれど、コバ短の! 最終選考の座談会の方が息の根止めにくるので! あれに比べれば全然お優しい……。



    そしてたぶん、また回想すんなとか魅力が伝わらないとか14回の奴でも言われる気しかしない。さらに、15回出せそうなら出したい話がまたもや再会系なので、回想しないでいられない……プロット詰めるしかないかな。


    そして最大の課題は、やっぱりキャラクターなのだと思いました。BL・ライト文芸いずれにしてもキャラの魅力がってずっとブログには書き綴っているんですけれど、どうも自分で書き上げたキャラクターは、自分にとっては魅力的に映っても、読書のプロたる編集さんの目には映らない。

    そもそものキャラ設定が甘すぎるか、それとも伝えきるための表現力がないのか……両方だなあ。


    とりあえず、エッチシーンに関しては、今回唯一褒められたポイント(マジで唯一です)なので、ちょっと嬉しかったりします。二次創作ではあんなにエロばっかり書いてたのに、投稿始めてからはほとんど、一回しかしてない。いやでも回数だけがすべてじゃないしな……一回しかないなら、そこに渾身のエロスをぶつければいいだけか。


    4月〆切本当にどうしようかなあ。3月末にWHもあるけれど、こちらは現状出さない予定(出すなら9月末に出す)なので、今年よりは余裕があるはずなんだけれども。





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    Bプリさんの評価シート詳細

    昨日の日記でテキトーなことを書いたけれど、今日の村の方々の更新分を見て、私の評価シートももうちょっとまともに公開しないと誰の役にも立たないぞ、ということに気がついたので、改めて記事にします。


    あ、記事にする前にですね、懸念されていたMマスのイベントなんですけれど、限定SR2%ガシャという、イベント上位SRアイドルが2%の確率でゲットできるチケット、イベント回す途中で3枚だけゲットできたので、回しました。


    なんと、一枚来ました。ちょっと気持ちが楽になったので、ちゃんと原稿やりたいと思います(と、言いながら今日もイベント回していた奴)(あとどうぶつの森)


    ※※※



    Bプリさんの評価シート詳細はこんな感じ↓


    発想・オリジナリティー B
    物語(ストーリー) B+
    キャラクターの魅力 B+
    Hシーンの表現 B
    文章力 B+
    読後感 B+
    総評 B+

    ・受の恩讐を溶かしていく経緯が描けている
    ・この作品ならではの雰囲気があり、物語に説得力がある
    ・Hシーンや恋愛描写が弱い



    とのご意見・ご感想をいただきました。なんか褒められているばかりでほんまかいな、という気持ちになってきましたが、BLに一番必要な恋愛、そこから発展してのベッドシーンが弱いと指摘されてしまっているのがな。
    長編だと短編と違って、恋愛以外のシーンや説明に力を入れても枚数に余裕があるせいで、ただでさえ弱い恋愛要素が薄まってしまうということは考えられますね。プロットで恋愛にまつわるエピソードとそれ以外のエピソードの絡ませ方を、今後はしっかり考えて組み立てなければならないなあ。




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    第11回 B-PRINCE文庫新人大賞 発表

    3月末に投稿したのですっかり忘れていたBプリさんの結果が出ました。
    まぁ通知が来なかったのでわかってますが、選外でした。はっはー。
    当然といえば当然で、まともに(?)長編書いたのが初めてだったので、プロットの立て方も多分激甘だし文字数稼ぐのに必死になってる感が拭えないし……



    Bプリさんの選評を読んで、おそらく私の書くものには共感性が足りないのだろうな、と思いました。自分の書きたいものを追求して、自分の思う方向に話を捻じ曲げようとしている。
    こないだの記事でも言及しましたが、BLもライト文芸もライトノベルも、キャラクターが命です。容姿は勿論だし、性格も最初に細かく作って、それに合わせて話を作るのが、きっと正しい手法なんだろうな、と思います。
    「共感性」というのは別に、万人が受け入れるようなキャラを作ることではなく、自分とは違う考え方のキャラであったとしても、そのキャラクターの性格や人間性が物語を通して理解できるということなのかな、とBプリさんの選評を見て、感じています。



    Bプリさんが今後一切新人賞募集しないのか、それとも今後形を変えて復活するのかはわかりませんが、まずは評価シート、お待ちしております。


    ※※※


    そんな「お化け屋敷の椿姫」(タイトルはとても気に入っている)、ひとまず1章のみアップしました。全部で何章になることかわかりませんけれど、お付き合いください。10月中にアップ……は、難しそうだなぁ。
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