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    小説と全然関係ない話

    若手俳優の炎上についてのあれこれもやもや。


    興味ある人だけ読んでください。




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    もうなんか、仕方がないのかな、と思い始めた。

    もしも私が若くて、中の上~上の下くらいの容姿で、芸能人の端くれとして活動しているイケメンと付き合うことになったら、結局写真撮るし、そしたら友達に自慢したくなるだろうし、周りみんなインスタとかやって彼氏とのたのしいデート写真をアップしてるだろうから、自分もやりたくなるだろうし、ツーショット写真は載せたらすぐばれるだろうから、俗に言う「匂わせ」写真(おそろいのアイテムを身に着けたりとか、時間差で同じ場所に行ってたことを言うとか)をアップしたくなっちゃうだろうし、しょうがないか。



    だって、私より年上の超有名人だって同じようなことをしているわけで。
    昔、読者モデルはアイドルと違って、彼氏彼女がいて当たり前で、それを公にするのが普通、という考察をしたことがあるんだけれど、結局彼らの意識って、プロとアマの中間にしかないんだな、と思うとがっかりする。


    ましてそれが、ツーショットチェキ撮ります! 握手会めっちゃやります! 旅行いきます!! みたいな、そういう接触イベントでファンを増やしてきた人が、彼女といちゃこらしている写真を流出させて炎上しているかと思うと、複雑な気持ちになる。


    相手が一般人に近い人なら、まぁ、うん、最初に書いたような理由で、もう仕方がないかな、って思える。


    でも相手がアイドルだったりするとさぁ……えっ、本人も彼女も、ネットリテラシーについて何にも教育受けてないの? っていう気持ちになる。



    今回炎上してしまった子に関しては、私は特に追いかけてはいなかったけれど、初めて見たとき、歌声を聞いたときにはっとして、「これは将来、いいミュージカル俳優になるぞ」と思った子だったので、なんだかなぁ、という気持ち。




    もしも推しが炎上して、同じような事態に陥ったら、私はどうするんだろうなあ、と常々考えてます。本当は、こんなことを考えて推しの現場には行きたくないのですが。


    幸いにして、彼はまだ「アイドル売り」をしていない役者です。写真集も出さず、カレンダーも出さず、バースデーイベントもなければ、2ショットチェキ会なんてない。接触目当てのイケメンならだれでも好き! っていうタイプには、あんまり向かないような仕事をしている。(それが本来の役者のお仕事だとも思う)



    過度のアイドル売りが、炎上を加速させているような気もする。だったら私は、推しと2ショットチェキなんて撮らなくてもいい。写真集は出してほしいけど、サイン会と握手会くらいでいい。アイドル売りをしてほしくない。私は唯一の公式でのハイタッチイベントのことだけを思い出に生きていく。



    どうか推しの恋人が、思慮深い人でありますように。無理だと思うけど、祈らずにはいられません。


    ※※※


    仕方ない仕方ない言ってるけど、別に擁護するつもりはありません。


    今回裏切られたと感じたファンの方の、心の傷が一刻も早く、癒えますように。
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