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    一年のまとめ

    2016年ももうすぐ終わりますね。12月に入ってから、めちゃくちゃ時が過ぎるのが早かった~。特撮オタクなので毎週日曜日を楽しみに生きているのですが、ほんと、あっという間に日曜日になってしまって「あれ……もう12話終わったの……?」ってなったのが12月25日でした。



    今年は投稿生活1年目ということで、「楽しい! 書くの楽しい! お話考えるの楽しい!」というテンションだけで過ごしてまいりましたが、来年の目標としてはやっぱり、一番下でいいから何らかの賞を取りたい! と思っているので、もうちょっと冷静に、分析をしつつ頑張りたいと思っています。



    そのためにも新人賞を受賞した方の作品を読んだり、積極的に雑誌の新人賞批評を読んで勉強したいです。今年は書く方を優先させてきてしまったので、きちんと「読む」方もやっていきたいです。アウトプットばかりじゃ枯れてしまいますからね。インプットもしていかねば。




    年が明けたらすぐにコバルトノベル大賞の〆切です。それから1月末にディアプラス。って書いて思い出しましたが、私、ノベル大賞のあらすじ書いてなくない??? 駄目じゃない???(ばーかばーか)


    今は3月Bプリ用の作品が、21枚(指定形式でなので、原稿用紙換算だともっとある)まで来ました。頑張ります。



    今年は大変お世話になりました。

    来年も、よろしくお願いします。 にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ
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    今年の漢字

    毎年恒例、今年を象徴する漢字は「金」に決まったそうです。



    私の今年を表す漢字はなにかなー、って考えたんですけれど、「動」かなぁ、と思います。


    昔から文章を書くのが好きで、物語を妄想しつつ眠りにつくような子供だったので、自然と小説を書くようになりました。漫画もノートに描いていたりしましたが、絵の練習をする子供ではなかったので漫画は描かなかったですけれど(その割に中学高校とアニメーション部にいて、部誌にはイラストも描いてましたが下手っぴでした)、なんだかんだ小説はずっと書いてました。

    雑誌「Cobalt」を6年くらい毎号購入して、短編小説新人賞やノベル大賞を取った作品を読んで選評も絶対に読んでいて、密かに小説家になりたい、それが駄目なら本を作る側(編集者)になりたい、と思っていました。


    就職のときも出版社あれこれ受けましたが、だいたい書類で落とされ筆記でも落とされ、一次面接までいけたのって一社くらいだった気が。まぁいろいろあって小説家になりたい、投稿しようっていう心はしょぼしょぼとしぼんでいって、忘れていたわけですが、今年になってむくむくとまた湧き上がってきたわけです。


    小説家になりたい。自分の書いた作品が書店に並ぶところを見たい。
    ただ誰かに読んでもらうだけだったら、同人誌でもいいし、ネットにアップするだけでも読んでもらえる。


    そういう夢に向かって動き始めることができたので、「動」という漢字が今年を表す漢字だと思います。


    来年は成果に結びつくように、頑張ります。まずは〆切まで1ヶ月を切ったコバルトノベル大賞ですね。 にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

    書きあがった~。

    コバルトノベル大賞用の中編が原稿用紙134枚でフィニッシュしました。
    ただ、いつもどおりまだタイトルが決まっておりません……むむっ。アイテムとして使った「橘の花」を使いたいという気持ちはあるんですよね。ちょっとお風呂入りながらうとうとしながら考えますこの辺。
    あとは和歌。平安モノだから和歌を自作したいところでありますが、こちらもどうなることやら。思いつかなかったらパスしますけど、歌は。


    12月はノベル大賞中編と、ディアプラス中編の見直しを徹底してやりたいな、と思っています。推敲、推敲、推敲。今までの投稿作品、しっかり見直してたかって自問自答すると、やっぱり足りねぇな足りねぇよ!(by桃ちゃん先輩)と、思うので、しっかり三回ずつは見直したいです。家でプリントアウトできるようになったし。


    ※※※


    来年の投稿予定。

    1月10日…コバルトノベル(確定)
    1月末…ディアプラス(確定)
    3月末…Bプリorルビー(未定)
    4月…ショコラ(未定)
    7月…ディアプラ(未定)
    10月…ショコラ(未定)

    と、間でまたシャレードさんに出したいです。初めて長い物語を投稿させていただいたので、ぜひとも成長した姿を2017年、見ていただきたいな、と。うーん。6月末目安に出したいかなぁ…ちょうど約1年になるし。


    あとは偶数月はコバルト短編小説新人賞の〆切があるので、そこは皆勤賞を狙って、30枚の短編一本確実に書きあげていきたいです。


    落選作品改稿するのがどうも性に合わないというか、「もうこれはこれで私の中で完成してんの! そういうことなの!」っていう気持ちになってしまうので、こんだけの量を毎回新作書かなきゃならないのか~……と思うとぐえっ、てなりそうなんですが、自分で決めたことなので絶対にやり遂げたと思っています。


    どうしても2017年中に何らかの結果を出したいので、頑張ります。


    ※※※


    まずは11月・12月中に、3月(は、諦めて4月ショコラになる予感もしているんだけれど)に向けたプロットを終わらせないとな~……途中で詰んでます……完全に詰んでます。



    来週は12月の短編小説新人賞向けの原稿をやります。 にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

    書きまくってるっ!

    こんばんは、お久しぶりです。


    コバルトノベル大賞用の中長編、平安時代恋愛小説がようやく原稿用紙93枚。ラスト三分の一くらいかなぁ、と思いつつもこっからが盛り上がりです。今月中にとりあえずラストまで書ききって、12月中に校正、そしてぽちっとな! と送信ボタンを押すのです……っ! 


    昔から、それこそ雑誌Cobaltを買い始めた当時(小学校6年生)からコバルトに小説を出してみたいと思っていて、でも実際小説を書ききって、投稿するということはこの年になるまでしてこなかった。すごく勿体ないことをしたと思う。大学時代だって何かは書いていたのに(二次創作が多かったってのもあるけど)。正社員として働いたのは二年だけだったけれど、そのときよりも社会人辞めてからの方が昼間は本屋、夜は塾講師と忙しくしていたわけで、大学時代なんて全然時間なんて、有り余るほどあったのに。(あっ……テニミュに全力で通い詰めていたせいか。そうか!)


    たぶんその、小学生のときだったと思うんだけれど、短編小説新人賞で入選した小説の作者が、当時中学二年生とかだったんだよね。もう中身は覚えてないのだけれど、年が近い人がこんな風に雑誌に小説載せてもらえるんだ! すごい! と感動したのを覚えている。


    まずは完結させて、応募ボタンをしっかり押す、〆切までに郵便局から投函するっていうのが大切ですね。それがなきゃ、評価なんてもらえないし。


    特撮で初めて知った役者さん(というかタレントさん、と言った方がいいのかな)がものすごい人で。薬剤師の免許持ってて宇宙飛行士適性試験もクリアしてて国連英検とかもすごい級持ってて、それでもすごいのに、こないだtwitter見たら「これから通訳の勉強しに行ってきます」って、きっと撮影終わってからだと思うんですけれど。資格とか知識も立派な人なんだけれど、そういう物事に対する姿勢っていうのがものすごく、私を勇気づけてくれる役者さんです。同じアラサーとして負けてらんないなって心から思います。いつか直接会って、この気持ちを伝えたいなぁ、と。



    日々勉強。毎日勉強! 頑張ろう!! にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

    シャレードさん批評シート

    ここ数日わくわくどきどきしながら待っていたシャレードさん(7月末投稿)の批評シートが本日届きました。




    お二人の批評シートが届くわけですが、御一方は○だけだけど、後半は空欄だらけ、もう御一方は×も容赦なくくれたけれど、後半に○がたくさん。
    ※後半・・アイデア、読者への共感(BLとしての魅力・説得力)の項目

    個人的にはアイデアを褒められると嬉しいので、そこにいくつか○がついていてくれるだけで嬉しいです。キャラに魅力があるって言われるのも嬉しかったです。今回投稿した『大きなのっぽのお姫様』は攻めの靖男も受けの千尋も特にお気に入りのキャラクターなのです。


    改善すべき点として挙げられていたのは以下です。


    ・誤字脱字

    いやこれほんっと直さなきゃダメですよね……いまだに誤字脱字やらかすの本当にやめたい……幸い家でも印刷できるようになったので、今後はもっと推敲をして改善したいです。いや、します。筆が早いのはいいのですが、PCのキーボードと私の指の相性があんまりよくないみたいで、前使っていたPCよりもミスが多いんですね。これまで以上に推敲を大切にしようと思います。

    ・ストーリーの筋に必要なキャラクターが選び抜かれている

    総評にも書かれましたが、展開に必要のない友人たちの名前を出しすぎたり大学の伝統云々の説明をしすぎている、とのこと。二人の世界にしたくなくてたくさん出しすぎて、それで長くなる癖があると思う。会話文書くの楽しいからついやっちゃうけれど、心を鬼にしてばっさばっさと削っていきます。


    ※※※

    総評で嬉しいコメント。

    「ありきたりでないBL作品になっていると思う」…このコメントいただけたのが本当に嬉しいです。私の座右の銘というか、創作活動におけるエネルギーとか原点になっているのが、「自分の読みたいものは自分で書くしかない」っていう信念なので、新鮮な気持ちに少しでもなっていただけたのなら本望だな、と思います。ただ自分が読みたいのはこういう話なんだ! を押し付けすぎると独りよがりになるな、ということもわかっているのでそこはバランスを取りたいです。


    あと、脅迫で始まる関係はあんまりよろしくないっぽいです……お二方ともそこは言及してた…(おひとりははっきりマイナスって書いてて、もうおひとりはともすれば主人公に共感できなくなるって書かれてました)。

    たぶん脅迫する側(攻め)の靖男が主人公の視点で話が進むから、余計にマイナスなんだと思います。受けが脅迫されて身体の関係を持って、そして脅迫者である攻めの不器用なやさしさに触れて……みたいな話だったらそんなにマイナスでもないというか、よく見るタイプの(勿論そこは作者のエッセンスってものが入ってますから決して陳腐な、という訳ではないですけれど)話ですよね。


    今後の参考までに。 にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

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