忍者ブログ
02
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 管理画面
    プロフィール
    HN:
    葉咲透織
    Webサイト:
    性別:
    女性
    趣味:
    観劇、読書、執筆
    フリーエリア
    カレンダー
    01 2025/02 03
    S M T W T F S
    1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28

    [PR]

    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    2017年コバルトノベル大賞 一次選考

    一次選考の結果が出ましたが、残念ながら「星読人とあらがう姫君」は選考を勝ち上がることはできず……くそ~~~~! と思いながら、とりあえず「小説家になろう」に転載準備をしてきました。


    敗因はまずひとつ、平安とか陰陽師とか勉強不足でおそらく生かし切れてないってことだと思います。時代物はやっぱり難しいですね……時代物モドキですけれど。

    来年は現代モノシリアスを書きたいな、と思っているのですが、果たして。


    この悔しさをばねにして、頑張っていきたいと思います。

    にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ
    PR

    コバルト短編小説新人賞

    本日〆切、第189回コバルト短編小説新人賞、投稿してきました。
    元々考えていたネタ、それから考え直したネタで書こうとしたのですが、どうしても納得がいかずに、結局大学時代に一度書いたssをベースに書き直しました。

    難産だったので、その分学ぶことも多かったといいますか。
    「これこれこういう話が書きたい」だけで簡易プロット立てて書き始めても、結局うまくいかないんだな、と。感情の動きも書けないし、メリハリのある小説にもならなくて、気に入らなかった。

    短編こそ、起承転結というか、物語の流れをはっきりと意識して書かないと駄目だな、と再認識できたのが今回の原稿でした。明確に書きたいシーンとか心情を意識して、そこに行きつくまでの流れをしっかり準備した上で書かないと、いいものはできないんだなぁ、って。


    6月〆切も頑張るぞ。



    ※※※


    ところで第187回の結果が出ているんですが、12月〆切だと思って確認して、「もう一歩」に名前が載っていたのはいいんですが、これ私、2月〆切に出した奴…… にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

    小説ショコラ新人賞 投稿しました

    前回分でいただいた評価シートを元に、ラブになるエピソード(回想シーン)を追加して、脅迫めいた様子をやや落として(みたら、攻めのヘタレ度が上がった。てってれー♪)、関係のなさそうなエピソードは削って、本日投稿してまいりました。



    こんな話↓


    『恋愛詐欺師は愛を知らない』(139枚)

    姉・静に代わり、女装してデートをするはめになった高校生の薫。相手の遼佑は、金持ちの女と付き合っては貢がせる、いわば恋愛詐欺師とでもいうべき男だった。姉の命令によってそのまま静として彼と付き合い、最悪のタイミングで薫は、自分が男であると暴露する。


    高校生×大学生、美少年(女装)×男前、クズ男受けです。





    実は昔書いた同じタイトルの小品を、最初から書き直しました。大学サークルの会誌に載せた話が元になっています。当時は受けの視点で、男だって暴露してから朝チュンで(ベッドシーンはさすがに許されておらんかった…その限界に挑戦するのが私だった)終了だったのですが、今回大幅に変更して、

    ・攻め視点
    ・元短編のときのラストを冒頭に持ってくる
    ・もう一人のキーパーソンの設定を二人に共通する人物にする

    等々あれこれ考えました。ラブになるように、ラブになるように呟きながら書きましたので、前回の評価シートみたいに「どうして二人がお互いに好きになったのかわからん」と書かれることはないって信じたいです……はい。


    ※※※


    あとは今月は、コバルト短編を書きあげて(あがるかなぁ…)プロット立ててネットの小説賞に応募する物(NL)を書きつつ、6月末投稿を目途にシャレードさんを考えてます。 にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

    ショコラ 評価シート届きました

    2月末に結果が出た、ショコラさんの評価シートが本日届きました。評価シートもらうの二度目ですが、郵便受けに入ってるの見つけると、「ひょえ!」ってなりますね。はい。

    割と辛口な感じでしたが、拙い物語をそれだけ真面目に読んでアドバイスをいただけたと思って、ありがたく拝読しました。


    あ、評価は「D⁺」でした。「+」ついててよっしゃー! とポジティブに捉えてゆこう。yes!


    ところでシャレードさんと同じこと書かれてるんですよねえ、評価シート。うむむ。


    評価シートで赤ライン引いたところ(要約)

    ・物語の進行に必要ないやり取りが多い
    ・ラブシーンに色気がない
    ・攻めとの恋愛に不要なシーンが多く、攻めの存在感が薄い
    ・どうして二人は惹かれ合ったのか不明


    一番上が、シャレードさんにも指摘されたところですね。(一応弁解しておくと、ショコラ投稿してからシャレードの評価シートが届いたので反映できてないのね)
    ラブシーンに色気がない、も転載するために読み返していて、「……あっさりしすぎじゃない?」と思ったので納得です。精進します。
    あと下の二つは、ショコラさんの総評にばっちりとあてはまる部分で、不徳の致す限りでございます……しゅるしゅる(萎えた)



    あともう明らかに、五十嵐千尋が好きだということがばれているような評価をいただきました……そうだね、強引だったね。そうですね……はい、その通りです。攻めとのエピソードよりも、五十嵐先輩とのシーンの方が楽しかったのを認めます。それは、先日の記事の通りでございます。はい。反省。


    ぎゃあぎゃあと会話しているシーンを書くのが好きなのは、二次創作の弊害のような気がします。チーム物が好きで、萌えているカップル以外とのくだらない会話を書くのがとても好きだったのです。ええ、とても。


    ※※※



    評価シートの結果を反映させるべく、一度大幅に手を入れた4月ショコラ用の原稿に、再び手を入れています。PC画面上ですが。シーン1とシーン4(1の続きで回想シーンなので、実質1シーン)を、かなり書き直しました。

    『大きなのっぽのお姫様』のときに言われた、「脅迫はあまり…」というのも反映させつつ(また脅迫してたのかよ)(してるんです)、もっと、どうして二人が恋に落ちたのかを突き詰めたい。

    ……んだけど、今回テーマが「顔」だったりするので、どうしても「顔が好き! 顔がめっちゃ好み!」から進めない部分もあるんだよなあ……。




    あともう少し、頑張ります。この時期に評価シートが届いたことに感謝して、ギリギリまで書き直そうと思います。


    にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

    第11回 B-PRINCE文庫新人大賞 投稿しました

    Bプリさんへの投稿が、完了しました。2月中に大幅に手を入れて、Bプリの規定字数で50枚くらいしかなかったのを、一生懸命伸ばして伸ばして、結局85枚でフィニッシュしました。私、削る方が潔くできるから得意かもしれない……長くするの大変です……死んだ。


    投稿したのはこんなお話↓


    「お化け屋敷の椿姫」(85枚)
    不良の先輩の不興を買って、河田優也は地元ではお化け屋敷と言われている家に一人、置き去りにされる。廃墟と思われたそこには、美しい男娼が一人で住んでいた。
    七年後、北海道に就職をした優也が拾った行き倒れの男は、確かにあの時出会った男娼の青年で、「サキ」という名前は教えてくれたものの、なぜ北海道までやってきたのか、理由は語ろうとしない。


    みたいな話です。なんちゃってサスペンス調というかなんというか。受けのサキが、謎めいた感じで書けていればいいなあ、と思います。結果は10月ということで、忘れた頃にやってきますね。はい。


    コバルトの短編と、ショコラの見直しをします。 にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

    [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17


        ◆ graphics by アンの小箱 ◆ designed by Anne ◆

        忍者ブログ [PR]