小説は現在、富士見ノベルの書式で21枚目です。昨日は約1000字、今日は300字書きました。明日はもうちょっと書くよ! そのために先にこの記事を書くよ!
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ということで、ピューロアンバサダーとして、「シナモロール王国決起集会」@サンリオピューロランドに行ってきました。
「シナモロール王国」は、サンリオキャラクターとしては初めてのキャラクターファンクラブです。無料会員&有料会員(入会金1000円+年会費4000円)の両方で募集中。3月31日までに有料会員で申し込むと、会員証の他、Tシャツももらえます。私は有料会員で申し込む予定でいます。
閉園後のイベントでしたが、歯医者終わった後、14時~のアフタヌーン割引クーポンを利用して、2000円で普通に遊んできました。半月ぶりのピューロランドも楽しかったです。とっても。パレードも前回と違ってきちんと見ました。証拠にラストのプロジェクションマッピングのときのラブラブカップルのお写真↓
キティさんと、ダニエルさん。馬場徹くんのイベントをピューロでやっていた時代(10年前だ…)に植え付けられた、「ダニエル=イケメン」の公式がいまだに頭に残っているので、ダニエルさんを見ると「い、イケメン…!」と思わず呟いてしまいます。
そして肝心のシナモロール王国決起集会については!
続きをよむからどうぞ!!!!
シナモン好きで有名な、ゴールデンボンバーの歌広場淳さんと、声優の下野紘さん(アニメあんまり見ないので、誰の声をやっているのかピンと来ない。からあげの人だということはわかる。そして代表作なんだろ、とWikipediaさんに尋ねてみたら、37歳という年齢を見て、戦慄している。えっ、若かったよ???)がゲストとして登壇。
正直、「いや~いっても芸能人ですよ? シナモン出てきても、クールに決めたりするんじゃないの?」と思っていたのですが、シナモンとカプチーノが出てきた瞬間「わぁ! うわぁ!! わああああ!」って感じで崩れ落ちたり顔を覆ったり、どっちかがシナモンとカプチーノ両手に花の状態だと、「なんですかその幸せ空間は!!!」って怒ったり、まるきり我々と同じでした。我々観客からしたら、檀上でシナモンと触れ合っている時点で二人とも羨ましいですよ!
特に下野さんとか、最後に挨拶を……って言われてんのに、シナモンにじっと見上げられて見つめ合ってたら、「え、なんでしたっけ?」って、完全に仕事を放棄していらっしゃいました。背がちっちゃいからね、シナモン。見上げられると「ふあああああ」ってなっちゃうよね。うん。
唯一のベストショット。座席が後ろすぎて、観客のカメラがどうしても入り込んじゃうのですよね……。
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印象に残っているのは、シナモンの魅力をプレゼンするコーナーで、歌広場さんが、「シナモンはねぇ、会うとヤバイんですよ。イラストだけだと、『ああ、可愛い』(普通のテンション)なんですけど、リアルに会うと、『っ、ぎゃんカワァァァァ』(力いっぱい)ってなるんです。うまく説明できないけど」とおっしゃっていたことですね。
まさしくステージ上で、シナモン熱の高くなかった司会のお姉さんが、カプチーノくんに「おねえさんも、てーつなご?」って繋がれて、最終的に彼の前に膝を折って悶えていましたからね。
私自身、前回「サンリオ男子」の上映会に軽い気持ちで参加して、実際一緒に「サンリオ男子」のアニメを見て、「えっ! 可愛すぎじゃない???」と思って一気に持ち物にシナモンが増えてしまったクチです。
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前回、「サンリオ男子」上映会やその後ディズニーランドに、一人でも行こうと思ったのって、実は7月〆切のD+さんに投稿しようと思っている話の突撃取材のつもりだったんですよね。それがまぁ、自分がこんなにシナモンにはまって帰ってくるとは思いませんでした。(そしてディズニーランドでは、アトラクションに乗るのと食べ歩くので終わったのでキャラクターグリーディングはまるっと無視しました)
前もブログに書いたけれど、子供の頃から自分自身を可愛くない、美人じゃないと認識していた私にとって、可愛いものを好きだということ、可愛いものを身に着けることは許されないんじゃないかと思っていた時期が長くありました。
でも、シナモンに会うことによって、可愛いものは誰が見たって可愛いし、似合わなくたって、好きなものは好きでいたっていいんだよ、と背中を押してもらえるような気がして、また来月、ピューロランドに遊びに行きたいなあ、と思っています。
「サンリオ男子」にはまって、あの日上映会に参加して本当によかった。日々、シナモンのtwitterを見たり、次はこれ買おうと考えてる時間が幸せです。
ありがとう、シナモン。
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