表題のままです。



文句しか言ってないから畳むわ。自己責任で読んでください。

13日になっても結果が出ないので、幻滅しました。



高校時代か塾講師時代か忘れたけど、解いてた現代文の問題で、「幻滅」という言葉はものすごく強い意味なんだ、というような評論があったけれど、がっかりという言葉では言い尽くせないくらい、ショコラ編集部には失望しました。



我々投稿者は、常日頃から〆切に追われているので、時期とか日程にひどく敏感です。「上旬」と言われたら、愚直に「じゃあ10日までに出すんだな」と、きっと私以外にも思っている人がいたと思います。


今日出なかったということは、土日挟んで16日の月曜日以降にしか結果が出ない。それはもはや、絶対に「上旬」ではない。



もう一回「遅れます」っていうツイートしたら、叩かれるとでも思っているんですかね？　
してもしなくても文句言ったかもしれないけれど、もう次は、4月〇日に発表しますって言い切れば待てましたよ。3月中とか4月上旬とか、曖昧な、ある程度の長さを持った期間で発表日を設定するから、結局管理ができなくて、のびのびになっているんじゃないですか？　



応募規定守れと言うのならば、そちらも自分で言ったことは守ってください。


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完全に、投稿者は舐められてると思う。だってこれ、普通に企業と企業の話だとしたら、ここまで返答を延期されたとしたら、即取引中止でしょ。プロの先生から預かったプロットとか原稿、「じゃあ〇〇日までに返しますね」って言ってて、それが1ヶ月半以上伸びてたら、きっとその先生、もう書いてくれないですよね。だからそういうことはしないんでしょうけれどね。


金にならない投稿者相手だから、こういう対応になるんだと思うと悔しいです。中には、真剣にショコラ文庫の作品が好きで、絶対にここでデビューしたいんだ、と一番力を入れている投稿者だっているでしょうに。レーベルの大ファンと、将来もしかしたらお金を運んできてくれる作家の両方を捨てようとしているんでしょうか。


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とにかく、9日の第15回の〆切前に結果発表がなかったのが許せません。
3月末に発表していたら、少なくとも総評を読んでから自分の作品にフィードバックすることは可能だった。
たぶん向こうも、「何度も同じようなこと指摘させるなよ」と思っているかもしれないけれど、じゃあ〆切前に総評や評価シートをくださいっていう話。



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twitterで講談社ラノベ文庫の編集さんである、シゲタさんをフォローしています。
質問箱に来た質問に答えているのをよく見て、自分の書くものにも応用できそうなものはふぁぼって後から見直そうと思っているんですが、新人賞の担当さんなので、新しい才能を発掘したいんだ、という熱意がすごく伝わってきます。


字数規定も紙原稿だったら、アルバイトを頼んで字数行数数えるそうです。規定違反の原稿であっても、一通りは目を通すそうです。万が一、素晴らしい作品があったとしたら、担当付にして新人賞に回したりということを考えているそうです。BL系の新人賞よりも、よっぽどたくさんの原稿を抱えていらっしゃるでしょうに。


そういう新人賞への熱意溢れるツイートを見て、ショコラ編集部との温度差が浮き彫りになって、ほとほと嫌気が差しました。できるなら、こういう「新しい作品を刊行して、自分のところのレーベルを盛り上げたい」「作家さんと協力して、もっといいものを作りたい」という編集さんに、自分の作品を見てもらいたいと思いましたし、こういう人の作った本を読んでみたいという気持ちになりました。


（講談社ラノベ文庫は、少年向けラノベで私が書きたいものとは違うので出さないですけれど、近日中に一冊買って読んでみようと思います。異世界取締局がいいかな。似たような設定を考えたことがあるので）


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投稿を始めたばかりの頃に、「ショコラはよく発表が遅れる」という話を聞いて、「は～。そういうもんなのか～」と思っていましたが、絶対違います。あそこはよく遅れるからさ～、なんて、許容してていいわけがないです。



金輪際投稿しないし、面白そうな作品が刊行されても、好きな作家さんが書いたとしても、ああいう適当な編集部が作ったものだしなあ……という悪感情で素直に楽しめないと思うので、文庫漫画も買いません。


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最後に。

以上は私の一意見に過ぎません。ショコラで頑張るぞ！　という方は、負けずに頑張ってほしいと心から思っています。私は評価云々じゃなくて、対応のひどさ（というか対応のなさ）に心が折れたので、負けを認めて撤退します。他のレーベルでは、またライバルとして切磋琢磨していけたらと思っています。頑張ります。よろしくお願いします。