長編ラノベの投稿作は、2章が終わりました。28000字くらい書きました。
1週間に1章書き上げるペース配分で考えています。
余裕持って終わらせられるかなあ……られたらいいなあ…
9月に旅行＆帰省するから、その間書けないけど。


高校生男子の一人称で書いているんですけど、勝手に喋ってくれてありがたいです。
規定様式で80枚～150枚（原稿用紙換算だと、285枚～535枚くらい）。
余裕がありまくり。
どんな長さで書いても、結局余計な描写やシーン、使わなかった伏線（そんなもん張るな）を削る必要は出てくるわけで…となると、やっぱり多めに書いた方がいいよねえ。
（これいつも言ってるけどな）
（そして大抵、「ああ、また規定に満たない…」って頭抱えるハメになる）
2章ですでに規定様式30枚まで書けたので、80枚はいけそうです。
100枚～120枚くらいで初稿が上げられたらいいな。


今回はもう、とりあえず書き切ろうと思って書いてます。
去年のノベルにしても今年のノベル（出せてない）にしても、何度も途中で気に入らなくて書き直した結果、全然物にならなかったり、時間がかかったりしたんだと思うので。

とりあえず書き切る！　を目標に。
これが低いようでいて、高い目標なんですよねえ。

執筆報告、ちょくちょく書いてモチベーションを保ちたいと思います。
さあ、明日から3章だ！
プロットとずれまくってるからペース落ちるかもしれない！
でもプロットに無理矢理合わせる方向にはいかない！
主人公たちのやりたいようにやらせます。

本日、2019年ノベル大賞の結果が出ました。
受賞者の皆さま、おめでとうございました。
去年の受賞作、そういえばまったく買わずに終わってしまった……
今年は同郷（函館）ということで、佳作の蒼井さんのは応援の気持ちから100％買います。
（道産子は道産子を応援したくなっちゃうんだ…）
（もう上京してから14年になるんだけどね）


私は今年は結局出せずに終わったので、何の関係もありませんでした。
書こうという気持ちはありましたし、ネタもできていたのですが、どうしても書き進められず…。
3枚書いては消し、5枚書いては消し、とうとうゼロに…という見事なスランプっぷり。
今はだいぶ復調したかな？　と思うけれど、3月のルビー以降はコバ短しか出してないから、長編全然だな～。
（そのルビーは9月発表か～）


今は10月末に間に合ったらいいな…と、長編ラノベを書いています。
本当に書き切れるかどうかはわかりませんが、なんとなく調子はいい気がする今日この頃。
9月末までに書き終わって、そのあとエブリスタの集英社ナツイチも出したい。
ナツイチは11月末〆切だけど、それまでにできなかったらそれこそ2020年ノベルに回す。
（というか、元ネタは前述の今年のノベルに出そうとしてた奴）
（主人公の設定を弄ってプロット立て直し中）



10万字、書けるかな……？

今日〆切のコバ短、web投稿してきました～。


今回はいいかな、と思ってたんですよ。
お題「しまもよう」に沿う話なんて書けるか～！　って。
でも、8月〆切って12月発表分。
そう、つまり今月出さないと、年内の発表待ち分がなくなってしまうということで…
それは嫌だなぁ、と思ったのでこの5日あまりで頑張りました。


元々ネタが浮かんでいた奴を、無理矢理「しまもよう」に合わせました。
なんというか、邪道な作り方というか…てか、お題「しまもよう」にするには弱くない？　という話ですが、好きな感じの作品になりました。
ちなみに元ネタは、エブリスタの妄想コンテスト「傘」に出そうかなあ…と一瞬で考えたものです。
結局書かなかったんだけどね。


私は高校生男女の幼なじみモノが好きなんだなあ。
以前もう一歩だった「きらきら星のばんそうしゃ」もそうですが、こう、恋人ではないし同性同士ほど気安い関係ではない男女の幼なじみは、書いてて萌えです。


私自身の幼なじみは、小学校1年から6年までずっと同じクラスだった（と言っても2クラスしかなかったんだけど）、Kちゃんかな。
1年生の途中から、ある日突然朝うちに迎えに来て、4年生ごろまでずっと一緒に登校していました。
中学は、私が私立の学校に行ってしまったので、それ以降会ってないんだけど。
今頃どうしてるんだろうな～、と、書き終えてから思いました。

第201回コバルト短編小説新人賞の結果が出ました～。

選外でした！


……うーん。自分の中ではよくできた！　と思ったんだけどなあ。
自分の手ごたえと編集部の評価が噛み合わないのだった。相変わらず。


しかし今、タグ打ちしながら読み返したら、脱字（というか単語がすっぽり抜け落ちてた）あるし、ファンタジーの王道で行くならヒロイン（なのか）の年齢設定がおかしいし、なんで彼女が自傷したのかという理由に言及できていないので、そりゃ選外にもなるよねって感じでした。納得！



懲りずに小説書きます。きちんと長編にチャレンジしたい。いまだに10万字を超えたことがないな……あ、いや、「大きなのっぽのお姫様」の改稿前のは10万字超えてたっけ？　
公募で新作書くってなると、85000字がいいとこだなあ……頑張ろう。

昨日は久しぶりに、本当に久しぶりに！　東京ビッグサイトで行われた二次創作の同人誌即売会に行ってきました。


J庭は1回だけ行きましたけど、それも2年…3年前？　
今回はC翼の二次創作イベントへ行きました。
先月の松カフェin北海道でお会いした方々と再会し、「新刊ください」って久しぶりに言いました。


イベント行くと、やっぱり楽しいな、と思います。
時間があったので、全然知らないジャンルのスペースもふらふらして。
南展示場ができていたので遊びに行って見たり。
萌えのエネルギーがぎゅぎゅっと凝縮された場所で、みんな笑顔で、楽しい場所だなあ、と思います。


一般参加も勿論楽しいんですけど、サークル参加だともっと楽しいんですよね。
最後に自分でサークルで申し込んだのっていつだろう。2014年か2015年？　
2013年にはめちゃくちゃハマったのがあって、年に6冊以上新刊出してたりしたこともあったんだけど、2015年以降は、オリジナル小説の公募にチャレンジを始めて全然出なくなっちゃった。


なんだか久しぶりに、あの空気を自分でも味わいたいような気がしてきました。
2月にまたC翼オンリーが開催されるので、覚悟と予算が決まったら参加しようかな、と考え中です。
安く済ませるためにフリークロス買ってきちゃった（笑）。


※※※

公募は～……氷室冴子文学賞も無理だ。全然進まないの。
プロットの立て方が雑なんだろうなあ、と、10月末〆切の公募のプロットを作っています。
PCと手書きと併用しないと私はダメなのかもしれない。
9月にルビーの結果が出てしまうので、次の長編にチャレンジしないとな。