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    2017年コバルト短編小説新人賞総括

    昨日、頭痛と鼻水のダブルパンチを食らいながらも最後にもう一度推敲して、第193回コバルト短編小説新人賞の応募を完了させました。

    今回は青春キラキラ恋愛モノにしました。ちょっとだけミステリっぽいところもありつつ……いや本当にちょっとだけなんです。好きなクラゲもモチーフとして出せたし、満足です。結果になって戻ってこいよ~。



    ということで、2017年のコバ短総括をしてみたいと思います。続きは畳んでおきますので、興味のある人だけ見てね~。




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    11月が終わる

    明日から12月ということで、2017年もいよいよ大詰めですね。

    誰だ12月上旬には初稿を上げるって言ってたの。※まだ二章が29枚しか進んでいない


    〆切まであと一ヶ月と少し、その間にコバルト短編小説新人賞(これは初稿が上がっているのでじっくり推敲するのみ)の〆切があり、まだ出すかどうかわかんないけどネタだけ出ているチョコレート小説賞の〆切があり、ノベル大賞の3週間後にはD+の〆切があり……間に合わないぞ。



    しかもその間に合わないに拍車をかけているのがですね、Mマス。今日から、鷹城恭二上位イベントなの。8日まで。しかもビンゴ形式なの。去年の2周年イベのときも恭二上位だったんですけど、そのときもビンゴだったの。めっちゃ課金したんだけど、1200位くらいにしかなれなかったの。今回も、ビンゴなの。



    今日もイベント回していたら、原稿が全然進まない。明日から、「原稿〇枚書いたらイベント回す」とか決めてやらないと両立が厳しいなぁ。


    という、オタク話でした。Mステの方はイベントのストーリー進めるのに時間かかるから、最近ログインすらしていない。


    ※※※


    もうちょっと頑張るよって人がいるかもしれませんが、エブリスタさんでやっている合戦、夏の陣・秋の陣、参加された皆様、お疲れ様でした。
    私は夏に届いたD+様からの選評をじっくりと読んで、もっと見直しに時間をかけなければならないし、構成とかあれこれしっかり考えなきゃなぁ、と思ったので参加を見送りました(長編向けのプロットが浮かばなかったともいう)が、夏の陣中間発表で残った方々は、おめでとうございます。


    もしも自分が出してたら? と考えてみましたが、うーん。どうでしょう。残らないかもしれないな。残るかもしれないな。でもまぁ、チャレンジすらしていない者には、何も言う権利はないということで。


    常々思っているし、口にもしてきましたが、自分の作品を一番待っている読者は、自分自身だと思うのです。書いた自分が「これ面白いよ!」って読み手に自信を持って勧められるような強い気持ちを持たないと、プロになっても先が続かない。


    そう自分に言い聞かせて、これからも執筆を続けていきたいと思います。



    明日はこれまでのスケジュールどおりだと、コバ短の発表かな。無論、何の連絡も来ていませんので、たぶん落ちてる。もう一歩に残ってくれてたらいいなぁ……。年内ラストの結果は、12月20日発売(のはず)のD+ですね。


    ところでショコラさんの評価シートって、まだ皆さん届いてませんよね? Bプリも。

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    椹野道流先生サイン会@コミコミスタジオ町田

    椹野道流先生デビュー20周年記念サイン会がコミコミ町田店で開催されました。

    私も無論ファンなのですが、うちの母もまたファンでして、母に「サイン会あるけど、申し込んでみようか?」と尋ねたら「時間があるならよろしく」と返ってきたので、申し込み→当選したので本日、サインをいただいてまいりました。


    実家にはデビュー作の「奇談」シリーズが既刊分全部揃っていますし、「メス花」も「貴族探偵エドワード」も「時をかける眼鏡」も……と、たぶんほぼほぼあるんじゃないかな。帰省する度に新刊を読んでいます。自分で購入しているのは、母があまりチェックしていないだろう、講談社ノベルスの「鬼籍通覧」シリーズ。「鬼籍通覧」が一番好きなんで。「ブライトン・ロック!」(全2巻)を読んで「全然完結してないじゃん」と言う母に代わって、インターネットを駆使して「同人誌で書いてるらしい」ことを突き止め、そのまま通販を申し込んだこともありました。

    以下に畳む。



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    進捗状況

    ノベル大賞向けの長編が、ようやく一章が終わりました。102枚? だいたい予想どおりです。二章も100枚、三章が70~80枚、終章が20~30枚ってところで考えているのですが、は、果たしてこれは〆切に間に合うのだろうか。



    勿論、間に合わせるつもりでいるのですが、ただ書ききって、「間に合った!」じゃダメなのですよね。きっちり推敲して吟味して、ようやく「間に合った!」って言えるのですが、そこまで持って行けるのだろうか。


    いやだって、去年のブログを確認したら、11月16日の時点で「ノベル大賞の初稿上がった~」とか言ってるんですよ私。2017年度は中編を送ったとはいえ、どうなんだ……いや、途中で二回、最初から書き直したのもあるのですが。が、頑張ろう。みんな頑張ってるんだから。そして1月のD+に早めに着手できるように頑張ろう……。


    ※※※


    12月1日が金曜日じゃない? って気づいてしまったので、8月に投稿したコバ短の結果がその日に出るのではないか。この時点で何の連絡もないということは受賞していないということで、投稿した「王女様は本の虫」のタグ打ちをしながら読み返したんですけれど、やっぱり推敲の精度をもうちょっとあげたいところ。重複表現が見つかってしまったので。

    うーん。短編二回見直したくらいでは駄目なんだろうなあ、きっと。


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    「怖い絵」展@上野の森美術館

    上野の森美術館で、12月17日まで開催中の「怖い絵」展に行ってきました。
    夏のミュシャ展行ったときもめっちゃ混んでたんですけど、負けずとも劣らないくらいの人出でした。入れたのが結局、11時半は過ぎていたような気がする。


    入るのも大変なので、当然のことながら、中に入っても大混雑で、大きい展示はいいのですが、小さい白黒のデッサンだったりエッチング作品は十分に見ることができなかったかも。図録を購入したので、自宅でゆっくり鑑賞したいと思います。


    目玉の『レディ・ジェーン・グレイの処刑』は勿論、すごかったです。白いドレスを纏った十六歳の少女の美しさやあどけなさが、処刑というシーンの絶望感を増しているように感じました。侍女の涙や嘆きも伝わってきました。ジェーン・グレイの目は目隠しをされて見えないのですが、その首を落とされた瞬間、閉じていたのだろうと思います。が、開いていると想像すると、ぞくっとしますね。


    個人的にお気に入りなのはモッサの『彼女』という作品。エロスを感じる女体なんですけれども、人形めいた顔立ちと、そして彼女が男たちの死体の上に鎮座しているのがグロテスクでなんとも美しいのです……が、この絵、ポストカードにもなってなければグッズにもなってなくてですね……悲しい……もう一枚の『飽食のセイレーン』はポストカードやら紙兎ロペとのコラボグッズやら出てたのに~なんで~。


    ※※※

    怖い絵って二種類あるのかなと思います。


    一つはタイトルや見た目がわかりやすく怖い。『~処刑』もそうだし、『彼女』もそうですね。ストレートに恐怖を感じさせるもの。

    もう一つは、それを描いた人の心情が怖い。監修の中野京子先生は、元々の書籍である『怖い絵』を執筆する動機として、マリー・アントワネットのデッサンを上げていました(展示にもマリー・アントワネットの肖像画があります)。見た目は怖くはないのですが、それを描いた画家は反王政派であり、そのデッサンが正しく描写されたものだとは限らないことに気がついたときに、「怖い」と感じたそうです。


    知らないと怖いこともあれば、知ってしまって怖いこともある……うーん。小説のネタになりませんかね?


    しばらくは図録を読んで、楽しめそうです。



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