7月のＤ+に向けてのプロットが固まってきました。後はたぶん、書きながらどうにかなる……120枚だからどうにかなるんだ。200枚以上になってくると、途端に上手くいかなくなるのはなんでだろう。プロットをもっとしっかりと立てるべきなのか。キャラ設定をもっと細かく立てるべきなのか。



最近は、キャラ設定を練る→あらすじを作る→細かいエピソードを交えてプロットを立てる→執筆開始、という順序で小説を書いています。あらすじを先に作っておくと、進むべき方向はきっちりと決まるし、最後に「あらすじあ～」ってならなくて済むので楽は楽なんですけれど……何かが足りないから結果に繋がらないんだろうな～。頭の中では最高傑作うぇーい！　って毎回言ってるし、出来上がりも「今回はいいモノが書けたぞ……」と思うのですが、客観視はできていないんだよなあ……誰かに読んでもらうのがベストなんでしょうけれど。




プロット内では4回エッチシーンが挟まる予定になっているんですが、Ｄ+に最初に出した「このキスは返品不可」が3回。話をきちんと進めるには120枚で3回が限界なんだろうか……出だしの1回は減らしてもいいんだけど、でもなぁ。











早速書き始めたいところではありますが、その前にコバ短ー。ネタ自体はあるのですが、まだどう書くか固まってない。4月に出したやつって2月（実質1月）に書いてた物だから、30枚の分量を忘れてしまった……ホラーっぽい話を予定。あくまでも「ぽい」。

つい先ほど、書いていた小説にエンドマークを打ちました。



先月27日にノベル大賞の一次発表があって、知ってる人ほとんど名前あったのに自分の名前がないことに落ち込みながら考えました。どうして落ちたんだろう。あんなに苦労して書いたのに。当時の手帳を見ると、毎日毎日小説のことばかり考えて、一生懸命に執筆していたのがわかりました。


今回の小説も、一生懸命に書いたものです。私はもっと、自分の作品を大切にすべきなんじゃないかと思い始めました。ノベル大賞のときも、〆切ギリギリに初稿が上がって、二回見直して投稿だったのに、今回はもっと時間がない。


推敲をしっかりやれていない状態で投稿しても、また一次落ちを食らう（たぶんコバルトは一次にたくさん残してるけど、富士見はそうはいかないと思うのね）。毎回「これでデビューするぞ！」と思って執筆しているけれど、完成度を高めるための努力はしていたかな？　



ちょいちょい覗いている作家志望の方のブログで、一年の前半でノベル大賞向け（1月〆切）長編書いて、後半で電撃あたりの長編（4月〆切）を執筆すると言っていて、そのくらい時間をかけないと、長編で結果を出すのって難しいんだな、と痛感したのもあります。


なので、書き終えた小説は富士見ノベル大賞じゃなくて、来年1月10日〆切のコバルトに投稿します。20×20の様式に直して、240枚。ただし、伏線の矛盾やらキャラクター同士のやり取りが不足しているので、ここから伸ばして、更に削る形になると思います。


ノベル大賞向けにはもう一本書きたいのがあるので、夏からノベル二本目と今回の話のがっつり推敲（というか半分くらい書き直しレベル）をしたいです。そのために今月は、7月〆切のＤ+のプロットとノベル二本目のプロットを完成させようと思います。



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そもそもタイトル決まってない話を7日に投稿できるわけがなかったんだぜ！

今日までに初稿を完成させる目標だったんですが、未達成に終わる。いや、今日はまだ残っているんだけれど、明日早起きするために、もうあとはブログ書いて手帳に日記書いて寝るので、もう書かない……。


ラスト一章プラスエピローグで終わりです。84枚。100枚に届くか届かないかくらいのところでフィニッシュの予定。主題ではないけれど、ラブストーリーでもあるのに、主人公とヒロインが、チューもしていないことに気がついてしまった。最後の逢瀬のところで（※悲恋なので）キスのひとつくらいさせようとしたのに、主人公がぼろぼろに泣いているものだから、キスできなかったよ……残念。格好よくなれないところが、いいんだと思うよ。


そして主人公の相方のクールで嫌味なイケメン（「東京ANGEL」の津田聖みたいなタイプね）（主人公は尚也みたいなタイプよ）の出番があまりなくて、ぐぬぬぬぬ。推敲でどんだけ無駄を削って、彼の嫌味（だけど優しい）な言動を適切に入れられるか、が課題かな。


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早起きして原稿をしているわけでもなく。

実は3月に健康診断を受けたのですが、その結果が返ってきましてね。残念なことに、血液検査が引っかかってしまい。（悪玉コレステロールとか中性脂肪とかあの辺ね）病院に行かざるをえなくなりまして……そこで生活指導をされ、9月までに改善されなければ薬物治療になってしまうっていう……。

なので心を入れ替えて、生活しているところです。

間食めっちゃしてたり、あんまり動かなかったりという不摂生デブまっしぐら！　な人生だったのですが、心を入れ替えてからは割と健康的だと思います。


5時半に起きて支度して、一駅歩いてバイトに行ったり、隣駅の大型スーパーに行ったり、近くのスーパー行くときでも遠回りして、公園（ランニングしてる人が結構たくさんいる）を一周ウォーキングしてから行ったりとか。

清涼飲料水の類を控えてお茶や水にして、おやつもチョコレートとかアイスクリームとかクッキーとかそういうのやめました。もっぱらヨーグルトです。あとはフルーツ。いちごに練乳をかけるのをぐっと我慢。バイト帰りにスーパー寄ったときとか駅の売店とかで、お菓子をSuicaで買うのをやめました。（どんだけ食ってたんだよ）勿論、夕飯の後にはお茶以外飲みません。

バイトから帰ってくると疲れてるしお腹空いているしで、今までなら「肉野菜炒めでいいや、どーん！」と一品料理にご飯ということもあった食事を、きちんと副菜を用意して、生野菜から食べることにしました。ご飯は常に、お茶碗に一杯盛ってたのを、半分に減らしました。


まだ効果らしい効果は実感していませんが、早起きして歩くと、仕事中のイライラも軽減するようで調子と機嫌はとてもいいです。GW明けからは、区のスポーツセンターに週1通って、筋トレしたり、オープン講座に参加したりしようかな～、と思っています。スポーツに適した服と靴が必要なので、GW中にGUやしまむらで買い物する予定。


しっかり継続して健康になるぞ！


投稿者の皆様も、お体には十分に気をつけてください。（とはいえ、私みたいな不摂生な奴もそういないだろうけど）


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金曜日には、ノベルの一次の発表がありますね。通過していたらいいけれど、今回も駄目かなぁ……。BL系は割と、いいところまでいける！！！！　って思って信じて待っているんですけど、一般寄りのライト文芸の賞になると、途端に弱気になりますね。母数がBLよりも大きいからね……あと長編にイマイチ自信が持てていないせいかも。これは今後の研究課題かな。


2019年ノベル大賞に向けて、水面下では動いています。

先日の怒りに溢れたブログ記事にコメントいただきましたので、追記で補足というか蛇足で説明します。

※コメント者様宛には返信しておりますので、該当記事のコメント欄をチェックしてからこちらの記事をご覧いただけるとありがたいです。

表題のままです。



文句しか言ってないから畳むわ。自己責任で読んでください。