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    2017年が終わる~

    2017年も残りわずかとなりました。


    今年の目標は、小さい賞でもいいから引っかかってやる~、ということでしたが、残念ながら受賞はならず……うーん受賞狙うなら、もっと出さなきゃダメだよなあ。コバ短だけじゃなくて、コバルトの企画も出した方が、受賞確率は上がる……と言いながら、ネタだけできてたチョコレート小説賞に出せずじまいだったのは誰ですか。私ですよ。そのうちプロットもっと詰めて、短編連作形式にして2019年のノベル大賞に出そうかな~……ヒロインの年齢設定が高いな(以上、大きな独り言)。



    でも、コバ短では最終選考に残ったし、D+の個別評ももらえたし、まぁそこそこよかったのかな……書いたのは両方とも2016年であるということは忘れる。



    結果はなかなか出ませんが、私は2018年も書き続けて、投稿し続けていこうと思います。
    私の頭の中にある「面白い!」「萌える!」をなかなか伝わるように描くことができないのがもどかしいところですが、来年は伝える技術を磨いていきたいです。


    夢はでっかく、推しに自分の書いた小説の主人公を演じてもらうことです。(「赤の神紋」の連城の気持ち…)コンスタントに出版することのできる作家になることです。デビューは夢の最終到達点ではないけれど、まだ私はスタートラインにすら立てていないので、まずはきっかけを掴みたいですね。




    ということで、来年も頑張ります。



    ※※※


    エブリスタでのBL小説合戦、夏の陣の結果が出ていましたね。受賞された皆様、おめでとうございます! 書籍化に繋がりますように。


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    誕生日おめでとう

    2015年の8月からずっと応援している松本享恭くんが、本日23歳の誕生日を迎えました。
    享恭くん、お誕生日おめでとうございます。


    22歳のこの一年間は、花家大我/仮面ライダースナイプというキャラクターとともにあった一年だったと思います。8月に放映が終わり、ファイナルイベントも10月で終了し……その後のお仕事がどうなるのかなぁ、と一ファンとして、楽しみにしておりました。



    2015年12月に「ウルトラマンX」の放送が終わったときには、「この後決まってる仕事って、EXPO(ウルトラマンのイベント)のゲスト出演と、3月の劇場版関連しかない……」としょげたり、もっと言えば放送終了や舞台中、舞台後に事務所の公式サイト(課金してる)で何にも担当者からのアナウンスがなかったりして(それはいまだに許してないんだけど)、めちゃくちゃ不安だったのですが、1年間仮面ライダーとして活躍した後ですから、何かはあるだろうと多少リラックスして待っていました。


    2018年はすでに、「人狼ゲーム」のドラマおよび映画への出演と、初めての主演映画である「闇金ぐれんたい」の公開、そして春には舞台「笑う巨塔」……と、お仕事の知らせが舞い込んできて、わくわくしながら2017年の年の瀬を過ごしています。


    享恭くんが夢に向かって努力して、実現している姿はとても眩しいです。今までの出演作品は、たぶん全部拝見していますが、見る度に「ああ、こんな風な顔、演技ができるようになったんだ」と嬉しく思います。

    享恭くんの頑張る姿が、私の頑張る活力になっています。


    これからの一年間も、素敵なお仕事と共演者に恵まれ、そして何よりも、素敵なファンの方々がもっともっと増えますように、お祈りしております。



    ちなみに素敵なファンっていうのは、「ルールを守る」「自分のできる範囲で実際に現場に赴く」ファンです。出待ち・入り待ちなどの迷惑行為をするようなファンや、画像や動画キャプチャを転載するようなファンは増えたところで迷惑だし、無理をして追っかけをして、身持ちを崩すことは享恭くんも喜ばないと思うので。これは自分が彼を応援するときに、肝に銘じていることでもあります。


    ※※※


    ノベル大賞の見直しを進めております。まだ一章が終わりません。一応の予定では、年内に終わらせて、〆切前の休みの日にもう一回印刷して、〆切当日にすべてを入力して投稿することになっているのですが……果たして。




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    初稿できた……

    コバルトノベル大賞向けがようやく完成しました。252枚、約8万字の長編となりました。

    も~~一章・二章と二回ずつ書き直しているので大変でした。なんで去年は馬鹿みたいに早く初稿が上がっていたのかわかりません! 全然進まないのなんのって……。でも、去年からネタを温め続けていたので、書きあがって本当によかったです。




    ……まぁ本当に、最後まで書いたっていうだけなんですよね。これから怒涛の修正に入ります。今回、章ごとに視点人物を変えて事件の裏側に徐々に迫っていくような形で仕上げたのですが、同じことを何度も書くのが嫌になって書き直したりとかしたし、後ろの章を書いていて「あっ、これ伏線張るの忘れてんじゃん!」っていうこともありましたので……一応手帳には書いてあるので、それを見ながらどこにそのシーンを挿入するか考えます。あとは華美な描写の似合わない話だと思うので、大げさな比喩表現は思い切ってばっさり削ってもいいかな、と思います。


    何はともあれ、年内に初稿出来上がって本当によかった……月曜日からはD+の初稿に入ろうと思います。


    ※※※


    2018年の投稿をどうしようかな、と今更また迷っている。隔月コバ短と1月・7月のD+は確実に投稿するのですが、4月の電撃どうしようかな……プロット切ったけど、じゃあこれどうしても書きたい? ってなると違う気がする。それなら4月ショコラやりつつ、5月の富士見のライト文芸には出したい話もうネタは決まってるから、そっちに賭けようかな。


    富士見Lは新人賞とってた後宮モノシリーズを何冊か読んでるけれど、電撃ってあんまり読んでないしなあ~。うん、富士見にしよ。



    あと、いろんなところに出さなくても、コバルトに複数投稿すればいいんじゃないか? と思わなくもない。投稿二年生になって、実際どこからデビューしたいですか?ってなると、やっぱりコバルトかD+がいいなって思ったので。コバルトに二本出すつもりで作ろうかなあ(ネタはない)。


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    出してないけど結果発表

    私は途中で挫折したので今回は出していなかったんですが、ポケットBLノベルクラブさんの第二回コンテストの結果発表が本日行われました。
    受賞・ノミネートされた皆様、おめでとうございました。
    ポケットBLさんは、オリジナル小説を書くことの楽しさを改めて教えてくれたサイトさんなので、結果発表を見ると「やっぱり頑張ればよかった!」と悔しくなってしまったので、次回は必ず…! もうネタはあるんですよ。通常の公募には出しづらいネタ。連作短編形式でつないでいく予定だから、100ページとかたぶんいける、はず。


    審査員の先生方の総評を見ていて、やる気になったので停滞気味だったノベル大賞を一気に執筆しました。あれこれ悩むよりもまずは、完成させてから削って足して形を整えていこうと思って。三章が終わって237枚まで来ていました。4章入れたら250枚はかたいですね。こんなに長いの書いたのたぶん、生まれて初めてじゃないかな……やればできるじゃないか。昔のロマン大賞が確か、250~350枚っていう規定だったから、立派に「長編」を名乗ることができる作品になりそうだな。


    日曜日までに初稿完成させて、年末年始に赤を入れたり書き直したり、あらすじ書いたりするぞ!(また今年もあらすじを忘れている)


    それからD+じゃ!





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    キャラクターの魅力

    ショコラの評価シートを見つつ、キャラに魅力がないって言われたので、今まで自分が好きになって二次創作をするほどのキャラの、魅力的だと思ったポイントを手帳にまとめてみた。受けと攻めで分けて。


    箇条書きにしながら、「あれ……これって本編だっけ、二次創作で見たんだっけ……」となってしまったわけですが(笑)、「ここがお前の好きなところだ!!!」と言えるポイントは押さえられたような気がします。



    十年くらい前に、一番商業BL読みをしていた時代は(今ですか? 若手俳優と特撮がメインだよ! それでも公募に出そうと思ってから、徐々に読む冊数を以前のペースに戻そうと思ってるよ!)、大学時代の同期に「お前んちのBL、眼鏡ばっかりだな!!」と呆れられるくらい眼鏡受けにしか興味がわかなかったのですが、最近のお気に入りの版権キャラって、ほとんど眼鏡いないなぁ、と。しいて言うなら、受けだな、と思っても背が高いくらいのもので(笑)。



    共通点を探ると、私は「悲しい過去を背負った、どこかにギャップのある受けが、攻めの明るさ・優しさ・包容力そして何よりも愛情によって、前を向いて一歩踏み出せるようになる話」が好きなんだな、とわかりました。


    ……じゃあそれを書けよ、と。



    よくよく考えると、そこそこの評価だった作品って、だいたいこの傾向に当てはまるような気もします。「このキスは返品不可」(D+四次選考)にしろ、「お化け屋敷の椿姫」(BプリB+評価)にしろ。来週結果の出るD+も、このパターンに当てはまるし、読み返しながら萌えたしぐっと来たので、誌面評いただけたらな、と思うのですが、いかんせんミスが多かったんだなぁ……。


    ところで私は、このタイプの受けのことを、「籠の中のカナリア受け」と呼んでいます。ショコラに出すとき、今度は絶対このパターンで書こうって思ったんですが、ショコラの総評見ると、「恋愛に関係のない人生のアレコレは興味ねぇんだよ!」とばっさり切られているので、そもそも私の好きなパターンと、ショコラの相性が悪い、の、か……?


    いやいやそれは、私の技術が不足しているということで。精進しましょう、そうしましょう。



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