いよいよ物語は佳境です。あとちょっとで終わるので、どうにか20日にD＋の結果が出る前に、完全アップできたらなぁ……と思います。



ところでアップするのに読み返していて、今回のサキさんが自分の心情を吐露するシーンは、うっかり自分で書いたのに泣きそうになりました。うーん、やっぱり私、ドラマチックな独白シーンが好きなんだなあ。得意なんだなあ。




ということは、そういうのが似合うような話を考えるしかないか。日常系だとそういうのできないもんね。


あともう少々、お付き合いください。



※ノベル大賞は二章が50枚になりました。

Bプリの評価シートについての記事を上げたのに、肝心の本編がアップ完了していない、ダメ人間ですこんばんは。


ノベル大賞は、二章も結局一回消して書き直しました（一部は使い回したけれど）。書き直し癖が最近ついてしまったみたいなので、どうにかしたいものです。


「お化け屋敷～」はあと少しで終わります。ようやくサキさんがどんな過去を持っているのか、次かその次くらいで明かせそうです。この辺一番力入れて書いたところなので、早く誰かに読んでいただきたい……



　って、そういうところにばっかり力入れるから、恋愛が薄いとかベッドシーンいまいちとかそういう選評になるんだぜ！！　気づけ！！！！

第191回コバルト短編小説新人賞の結果が出ました。拙作、「王女様は本の虫」は、もう一歩に引っかかってくれていました。

珍しく、というかほとんど初めてのファンタジー小説です。短編でもファンタジーって書こうと思えば書けるんだな……。読み返してみても、私らしいというかなんというか。一番書きたかった、最初に思い浮かんだのは、可憐に微笑む美少女が、「だって歴史は所詮、物語でしょう？」と言う場面です。それを書きたくて話を作っていった結果、お兄さんが……あれ？


最後の王女様のセリフで匂わせられてたらいいな、と思うのですが、一応裏設定として、この王家は近親相姦を秘密裏に行い、先祖の漆黒を継ごうとしていたという話になっています。そこまで書いてしまおうかな、と思って、ギリギリで踏みとどまった奴。そしてこういうとき大抵、踏みとどまらなくてよかったのにって言われる奴。


（過去大学のサークルで発表した小説の合評会で、「これ本当は女の子じゃなくて男の子だったんですよー（なぜなら元々が二次創作のブツだから）」って言ったら、「男の方がよかった」って言われた……解せぬ）
（そして今思い出してみても、いい感じの話だと思うので、そのうちコバ短用にリメイクして投稿したいな。もっとドロドロした感じにしたい）



コバ短は2017年まとめの記事を、近日中に書きたいな、と思っています。




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そんな感じで帰宅したら、Bプリンスさんから評価シートが届いていました。おいショコラ。生きてるのかショコラ。Bプリより先に結果発表したじゃないかショコラ。評価シートください……忘れ去られているのか。

って思いながら今、ショコラ編集部のtwitterアカウントを見たら、コミックアンソロジーの方が休刊じゃないですか、やだー。


で、Bプリさんの評価シートですね。総合評価はB+だったので、一次は通過していたようです。ちょっとほっとしました。

恋愛描写とエッチシーンが課題、とズバリ書かれてしまったので、次回D+では生かして……プロット練り直すかなあ……

まだまだ続きます。
今時珍しく、メモ帳にタグを手打ちしてFTPソフトで転送をするという、とても原始的な方法で更新しておりますので、どうしても時間がかかりますね。ね、年内に全部アップできたらいいですね。


（12月にはD+の結果が出て供養しなければならないということを忘れるな）



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進捗記録。


現在ノベル大賞は80枚で一度止めて、コバルト短編の方をやっています。こちらは今日、20枚書けたので明日終わらせようと思います。
途中でノベルを止めたのは、コバ短をぎりぎりにやってもいいことないからな～、って感じたからですね。いつも推敲甘いというか、なんというか。本編を書く時間よりも、プロットを練る時間と推敲する時間をもっと大切にした方がいいかな、と試験的にこの時期に、コバ短を書いてます。
いつもは〆切月間際にならないと書き出さないので……。
本当は、「これきちんと書けたら受賞だな！」と思っているチョコレート小説賞の方も今週やっつけようと思ったんだけど、コバ短だけでおわりそう。ノベルが1月10日に提出できなくなっちゃうと困る……。



四月電撃に出したい話のプロットは、あらすじを書いてキャラ設定まで。キャラ設定を深めていくことによって、主人公が〇〇なのはこういう過去があったから、じゃあ幼馴染はそれに対してこう思ってそう。ヒロインは××だからこそ、今のこの状況があって……と連想が繋がって、よりよいプロットが仕上がりそうな気します。あくまでも、気が。


来年こそは（いや、今年結果が出るやつがあと二本残ってるから諦めちゃいないけど！）、受賞するぞ！！

11、12章をアップしました。ちょこちょこ弄ってはいるのですが、ノベル大賞への焦りがやや出てきております……読んでらっしゃる方は、気長にお待ちいただければと思います。



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本日、11月6日は10年ほど追いかけている俳優、渡辺大輔さんの35歳の誕生日です。現在ちょうど、明治座で『京の螢火』という舞台に出演していらっしゃるので、バースデー観劇したいなぁ～、と思いつつも、いい感じのチケットがなかったので、来週行ってまいります。幕末、侍姿楽しみです。


昔はBDイベントとか毎回参加していたのですが、今は舞台で見られればいいな、と思います。やっぱり俳優さんだから、板の上にいる姿が一番好きだな、と思って。


とはいいつつも、何人も同時に同じくらいの力量で追いかけることができないので、せいぜい1回しか行けないんですよね。最近は、東宝ミュージカルとかS席1万円以上の舞台が多くて。


どうにか都合をつけて、観劇していきたい。今も昔も、ミュージカルでの歌声の大好きな役者さんです。


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来年に向けて、ほぼ日手帳をちゃんと使う練習をしています。落書きしてみたり、文房具を新調してみたり。Instagramにハッシュタグ付きで投稿して、モチベーションを保っております。